10年に一度の大寒波(ジャニオタ私情)

・担降り宣言って、オタクとしての一種の禊みたいなもんだよなって話。「担降りするなら黙ってすればいいじゃん！」ってそのへんの子猫ちゃんがたまにTwitterとかTikTokとかで喚いてるけど、うるせぇな、めちゃくちゃ金かけた趣味なんだから、サヨナラぐらい言わせてやれよ…ぐらいの気持ちはある。一方的に愛した男にぐらい、一方的にサヨナラのお気持ち表明したって、ええじゃないか。そしてオタクの経済はまわり、日本の経済もまわるのだ。

・好きな男の女の趣味が悪いととたんに萎えてしまう現象に名前はあるのだろうか。私のことは好きじゃなくていい、せめて素敵な女を好きでいてほしい、というドブネズミシンデレラ発想。私が好きになった男なんだから、あんなにかっこいいんだから、あんなに素敵な男なんだから、さぞかし好きな女や付き合う彼女も釣り合うぐらいかわいいんだろうな、きれいなんだろうな、素晴らしく出来た人なんだろうな、じゃないと彼とつり合わないもんな、…なんて“彼の隣にいる女”を勝手に都合のいいように想像してるくせに、その女がクセ強人間(だいぶマイルドな言い方にしてコレ)だと知ると「こんな女を選ぶんだ…へぇ…」ってなってしまう。ほんと勝手だよな。「こういう女が隣にいてほしい」と勝手に好きな男の好きな女にまで理想を掲げてしまう気持ち悪い生態、それが私、それがオタク。なんか勝手にモヤる。モヤるというか、うん、なんかね。ちょっと「へ～っ、、、」って引いちゃうんだよね。あ、誰のこととか別に言ってないですよ。別にね？欲しがりません、勝つまでは。信じません、ツーショ撮られるまでは。(ツーショ撮られるまでは、で思い出したけど、龍我みたいなポンコツもやめてよね。)

・ミチゲッタシュンスケの韓国人気フィーバーすげえ。日本よりすげえんじゃないか？12回の舞台挨拶？のうちの数回マスコミに写真撮られてた？けど(仕入れる情報がテキトー)、1列目のオタクの代わり映えの無さよ。わろてもた。あんなドデカいうちわ持ってて自分の顔隠すのなんなん？ただただ目立ちたいんか、うちわで認知貰いたいんか、どっちな～んだいっ！ってなかやまきんに君も困ってしまうよ。筋肉に聞いても答えは出ない。異国の地のイベントでもああゆう人たち(日本人)はどうにかこうにかして積んであの席を勝ち取っているのだろうか。そのパッション自体は尊敬する。積むのは理解できないが。それにしても道枝くんの透明感すごいな。美容に金かけてんだろうな。かわちいね。君はずっとなにわ男子のなかでもいちばん異次元な存在でいてくれ。どうか我々の世界とは一線を保っていてくれ。親近感とかいらん。遠い遠いアイドルでいてくれ。これはお姉さんからのお願いだ。道枝くんが両手をハートの片割れにしてほっぺ挟んでるやつ、あれアクスタにしてください。買います。

・巷で話題(？)の「膝銀座」、私にはまだおもしろさが分からない。え、どうしよう、あれってどういうテンションで見れば聞けばいいの？笑えばいいの？ってか笑うところある？シュールな感じが面白いの？え、分からない…どうしよう、ジャス民についていけない…。「しらんけど」は淳太と濵田がいい仕事してるからという理由があって成立してるわけで、膝銀座は脈絡ない歌詞とコミカルチックなダンス…だけ…ですよね…？ライブでパフォーマンスや演出込みだったら楽しくなるやつかな…。ライブ入ったあとで手のひら返したように「膝銀座最高～！！」ってなるかな…。なってたらなんかごめんな…。POWERは良さげなMVで安心したわ…。WEST、そろそろシズマイをまた歌ってくれや。

・LE SSERAFIM(ルセラフィム)のことを、アイドルと呼ぶにはかっこよすぎるし、アーティストと呼ぶにはかわいすぎる問題。前に「笑った顔の雰囲気がチェウォンに似てるよね」って言われたことがきっかけでチェウォンが好きなんだけど(単純)(雰囲気)(あくまで雰囲気)(でも1枚だけ「あ、たしかにこの写真自分の笑顔に似てるかも…」って思ったやつはあった、1枚だけ)(自衛がすごい)(どうか叩かないでください)、あんだけ激しい踊りして崩れないチェウォンの前髪、何を使ってるんですか？？？(気になるところそこ？)西畑みたいなカッチカチ感なく、あくまでツヤツヤ感を保ちつつ、いい感じの厚みとシースルー前髪はどうやって作っているのですか？あとその薄～い胴体にはちゃんと内臓入っていますか？腹筋もすごいけど、身体の薄さにビビる。骨格違うどころかたぶん入ってる内臓も違うと思う。普通の人間の3分の2ぐらい臓器ちっちゃいと思う。じゃないとあんなペラペラな身体のなかに収まりきらないよ。IZ*ONE時代のチェウォンもかわいいけど、黒髪ボブがデフォルトになったルセラのチェウォンも最高だよ。私はIZ*ONEのときのチェウォンが好きすぎてあの頃のチェウォンの髪の長さまで伸ばしました。冬、背中があったかいんだからぁ～。突然話逸れるけど、冬になると昔バイト中有線でクマムシのあったかいんだからぁ～♪の歌がしょっちゅう流れてたのを思い出すんよね。耳に残るんだよなあの曲。やめてほしい。耳に残る、と言えば膝銀座。あ、それが狙いなのか？あの曲。ひ～ざ、ひざ、ひざ。耳に残る、ただそれだけ。すごい話逸れたな。とにかくチェウォンが最高って話よ。いつかチェウォンに会いたい。こんなにジャニーズ掛け持ちしてなければ。ああゆう韓国系？(と言えばいいの？)のファンクラブ、高いんよ。しがない雀の涙の給料で生きてるジャニーズ掛け持ちの私は金が足らんのよ。誰か私をチェウォンに会わせて(他力本願)。チケットなら定価で買います。推しは推せるときに推せっていうけど、推しが多すぎて同性アイドルにまで手が及ばん。ジャニーズがこのまま順調に( )熱愛暴かれまくって、女遊び撮られまくって、結婚ラッシュで、そこに自担もいて、、、ってなって、掛け持ちしなくなったら、そしたらいよいよルセラファンクラブ入るね。それまで待っててチェウォン。(女子ドルはアイドル寿命短いのよ…)

・迷いに迷った今年のジャニーズカレンダー。掛け持ちの私は欲しいものがありすぎるけど、狭い独り身のこの部屋にカレンダーなんかそんな要らん。キンプリは、5人での最後のカレンダーだけど、5月以降もういなくなる人が載ってるカレンダー見るのは辛いし悲しいしムカついちゃうよなあ。Sexy Zoneは、マリが卒業して新たな章の第一歩目のカレンダーになるけど、顔が良すぎるゆえ顔ばっかり見てカレンダーとしての機能はしないよなあ。ジャニーズWESTは、好きなんだけどビジュアルで好きになったんじゃないしこの人たち静止画じゃなくて動いてナンボ喋ってナンボな人たちだからカレンダーとしての魅力はあんまないんだよなあ。なにわ男子は、卓上式で使いやすい形状だし顔はマジでとびっきりいいのだけど、ふとした瞬間に「ぴーす」と「絶対はありません」の呪いが魔をさしてズーン…ってなるんだよなあ。関ジュは、これがおそらくAぇがJr.として出る最後のカレンダーになる(と思いたい)し、正門と誠也は毎日見たいけどボイビはゆきや(&いつき&すみ)以外別にどーでもいいんだよなあ。、、、、、、などと、それぞれの欲しいポイントと買わなくてもいいポイントがあって、決めあぐねていました。結果、選ばれたのは、正門と誠也(関ジュカレンダー)でした。おめでとう。拍手！！ISLAND TVのカレンダー宣伝動画のビジュが良かったのも決め手でした。ヴィンセントの名残があるゆるふわパーマ茶髪正門、金髪誠也…。よきよき。

・2023年1月、「雑誌買わない」を達成です。思ったんです、雑誌解体などしない私の部屋、積まれに積まれまくった雑誌の山。これどないすんねん、と。ま～じ～でビジュいいもの、素晴らしいインタビューのもの、ピンナップついてるもの以外は雑誌はケチろうの一年にしたいと思います2023。ということで、なにわ表紙のCanCamも、Aぇ表紙のsmartも、誠也表紙のダンスクも、リチャ末ananも、我慢しました。えらい、わたし！よくやった、わたし！ビジュはまじで良かったんだが、もうこのご時世…スマホで…画像は…見れちゃうし…データとして…手に入っちゃう…んですよ…ね………(小声)(めっちゃ小声)(ゴニョゴニョ)。女性誌の表紙をAぇが飾り、ビジュが最高で、インタビューもボリュームあって、それにピンナップがもれなく付いたら買おうと思います。それにしても、なにわ、顔が良い。誠也、の明るめ髪、ワタシスキ。誠也にはずっと金髪で赤チェックシャツにダメージジーンズ着ていてほしい。そういう格好が似合う男でいてほしい。出た出た、オタクの自分勝手でワガママな願望。

・人生で初めてお笑いライブを見に行った。(数年前に知り合いの超～～～売れない芸人やってるおじさんに招待されて超～～～こじんまり部屋でのお笑いライブは行ったことあるけど、ド素人芸人すぎてあれはお笑いライブとしてはノーカンですごめんなさい。)単純に、シンプルに、楽しかった。おもしろかった。私の本命はシソンヌとNON STYLEで、友だちの本命は見取り図で、どちらも出なかったんだけど(笑)、本命いなくとも楽しかった！あべこうじの漫談が思いがけず面白かった～。濱家さんかわいかった～。中川家も銀シャリも楽しかった～。笑って笑って、ガン細胞減りましたわ、きっと。

・1月の現場、ガチネバ・18祭・よしもとお笑い・小瀧舞台。ああ、楽しかった1月。ガチネバと小瀧舞台に関しては、素敵なご縁あり、本当にありがとうございました。命拾いしました。心から楽しませていただきました。日生劇場の1階って初めて入ったんだけど、傾斜緩やかすぎてストレスじゃね…？グローブ座に慣れたら他の劇場がカスじゃね…？(お口が悪いよ) 座高高い人が前に来たら視界が知らん女の後頭部やん。端の席でよかった…(笑)。先に観劇した濵田担の友だちが、「見終わったときに何も考えないでいいスカッとした舞台が見たい！最近重い内容多すぎて見たあと疲れる！」って嘆いてたけど、ああ…まあ…たしかに分かる…。ってなった(笑)。まあ1月はガチネバとよしもとお笑いがあったから気持ちの具合はプラマイゼロです、私は(笑)！のぞむ、ようがんばった！ちゅーしすぎて唇ゲルゲにはならないでね。よしもとお笑いライブの3倍以上のチケット代払って自担のキス観に行く小瀧担、さてはドMばっかだろ？なあ、そうだろ？

・2月、現場ない予定だったんだけど、思いがけずアンビ舞台の見切れが奇跡的に取れたので行ってきますグローブ座！いぇあ！初めてグローブ座WEB販売一般チケ取れたわ！楽ちゃん、れお、陸、真弓、待ってろ～！健康でいろよみんな～！！負けないこと投げ出さないこと逃げ出さないこと信じ抜くこと、それと同じぐらい、健康でいること、それが、いちばん大事～！！私も健康でいれるようにがんばるよ～！！お財布の中身は全然芳しくないけどな～！！まあいつものことか～！！

次の冒険を、さあ、はじめようか！

2月も楽しんでいきまっしょい！！

ガチでネバーエンディングな18祭ぃ！

ファミレスとか大衆居酒屋って私の心を満たしてくれるコスパ良いリフレッシュ場所です。最寄りの隣の駅のファミレスまで歩いてきてモーニングを食べ終えてブログを書いています。肉より魚な大人です。洋より和がしみる大人です。もう胃が若くねぇ。

とっくに明けましておめでとうございました。

エイトや嵐の荒波を潜り抜けてきた私にとって、セクゾの件については、悲しいし寂しいし全部が全部受け入れられてるわけではないけど、まあいい形で一つの幕をしめれたという点では良かったねって思ってる。そんで、いいタイミングでインスタを始められたねって思ってる。このタイミングなのがある意味悔しいけど。

腑に落ちないぐらい我慢しなさい、青春なんだから！って、ごめんね青春の蜂矢先生のセリフが脳ミソに絡み付いています。

腑に落ちなくても、もう待ってなくていいんだというどこかスカッとした気持ちもあって、前向きにセクラバ楽しもうと自分を見つめ直した年末年始でした。青春なんだから。

…野菜ジュースって美味しいね。学生のときは水とか野菜ジュースとか外で買う人の意味がわからないってずっと思ってたけど、大人の身体はちゃんと味のない水をとてつもなく欲するし、ビタミンも欲するようになるな。さすがに昼からひとりで酒を飲むのは自重してますよ。

1月ももう中旬ですが、すでにAぇグレショー舞台と関ジャニ∞18祭東京ドームで現場初めしてきました。

当日券、電話だったらわりと強い方だと思ってるんだけど、WEBはまじで取れねぇ。個人情報入力までは数回たどり着くんだけど、そこから先がエラー地獄すぎて。鬼電は得意で「ナビダイヤルでお繋ぎします」の前の一瞬の静けさを聞き取るのは長けてるんだけど、ネットが繋がらんのはもう私の入力の早さとか関係ない、どうにもならん。イライラする。

ということで、ご縁があってお譲り頂けたチケットでガチネバ観に行ってきました。正門担の私、正門より誠也を見てる時間のほうが長かった……ってぐらい誠也が良かった。まあ主人公だからセリフも出番も多めだったのもあるんだけど、27歳なったあたりからの末澤のオーラ？気迫？フェロモン？に目を惹かれるようになって、、、末澤担からしたら「そんなのずっとだよ！」って思ってるだろうけど、ここ数年で本当にいい男になったよなあって思う。…何様目線だよ。

あと大晴もかわいかったなあ～。襟足の髪の毛が伸びてて、メッシュも入ってて、おめめきゅるきゅるで、ショートカットの女の子みたいなビジュ最高だった。いつだかのプペルの件があって本当にドン引きしてたんだけど、サマパラ中止のときのファンへのメッセージとか(同時期になにわ代々木中止の件もあって余計に)夢祭のセトリ組みとかでいい仕事するときには「許しちゃおっかな～！」ってなる。しごでき案件あったときとビジュ良いときには「許しちゃおっかな～！」って友だちと悪ノリ(？)してる口癖です。

ぽやぽやしてるときとギター持つときでまるで別人になる正門、どの舞台でもどのドラマでもちゃんとまるで別人、まるで「その人」になるのが本当にすごいね。正門らしいところはちゃんとにじみ出るんだけど、「その人」なんだよな。うまく言えないけど。最近ヴィンセント観たあとに野郎組やら年下彼氏やらグレショー(番組)見返して、彼の奥深さに改めて気付きました。掴めそうで一生掴めないミステリアスな男よ、正門。

個人的にはガチネバでパジャマ姿の末澤がいちばん刺さりました。どこ刺さってんだよってツッコミは受け付けます。スウェットか、モコモコジェラピケか、テロテロサテン生地か、バスローブの末澤は容易に想像つくんだけど、ナイロン生地のいわゆる「パジャマ」は家では着ないであろう彼のその姿はとてもクるものがありました。どこ刺さってんだよ。マジで。金髪誠也のパジャマ姿、これぞアクスタにしろ。

18祭ドームも楽しかった～！エイトの最近のペンラ持ってなくて、ジャムのと8.8Jr.祭りのペンラを2本持っていって、色変えられるJr.のだけ出して持ってたら隣の女2人組にJr.担だと思われてたっぽいんだけど、エイトの曲で超ノリノリで振りもしっかり踊る私にちょっと引いてた(笑)開演前にその隣の女2人組がペンラカチカチ色変えながら「赤は渋谷すばるでしょ～？黄色は亮ちゃんでしょ～？え、ピンク誰？ピンクいなくない？」って喋ってて、思わずハァ！？ってマスクの下でちょっと声出た。私よりは年下だろうけどハタチは越えているであろう女2人ともメンカラピンク知らんのか…とジェネギャに驚愕しましたわ…。いや知らないことをバカにするとか責めてるとかいう意味ってよりも、ただシンプルにその年代でもう知らねぇの！？っていう驚き。10代の子らが知らないのはまあまあだろうねって感じなんだけど、その世代で知らんのかぁ…そっかぁ…っていうドン引き(言っちゃった)。エイトの末っ子は大倉育ち、ですか。そうですか。かわいいかわいいハニトー博貴知らんのか。そうですか。

まあジャニーズもだんだんと変わっていってるから、SMAPを知らん子もNEWSが元々9人組だったのを知らん子もGYMって何？って子もだんだん増えてるんだろうなって思うとゾッとする。改めて「あの時代」を知る「この時代」に生まれてジャニオタできて良かったなって心底思いますわ。私たちが「赤西派？亀梨派？」って教室で盛り上がったように、今の子たちは「めめ派？みっちー派？」とかになるのかなあ。

話が逸れたけど。

右隣は相対的なおとなしいおじさんが開演10分前ぐらいに座ってきて、身長気にしてるのか公演中も立つことなくずっと座ったままでペンライトも持たず静かにしてたんだけど、キャンジャニちゃんコーナーで唯一「フッ(笑)」って笑ったのがおもしろかった(笑)キャンジャニちゃん、おじさんに刺さってるよ。

ドームでDye D?やったの最高だったよ。サングラス外してくれた大倉、正解だよ。宇宙に行ったライオンも、愛でしたも、ここにしかない景色も、亮ちゃんの歌だ！とペンラを黄色にしようとしたんだけど赤か緑が青しか点かないポンコツペンライトに成り下がってしまったので萎えました。電池替えてきたんだけどなあ、寿命か？黄色が点かないのでずっと大倉担してました。京セラでモノグラムやったのはずるいよ。東京でもやってほしかったよモノグラム。JUKEとかパッチとかPUZZLEとか、あのへんのエイトの曲って本当にいいよね。古き良き時代の曲で浸れるの、大人のオタクの特権だよね。

宇宙に行ったライオンでエレキとアコギをサビ前に一瞬で持ち変える錦戸亮のこと一生好きなんだけど、もうあの姿をこの目で見ることはないんだなって気付いてn回目の絶望をした。やすくんも横山さんもギター頑張ってるし上手いし好きなんだけど、やっぱりあの錦戸亮には勝たんです。

そんな2023年の始まりです。今年はどれだけ現場に行けるかな。どれだけ友達と遊べるかな。どんな出会いがあるのかな。年明け早々に歳を重ね、元気で健康に生きたいと思っています。健康第一、だよな！重岡！

〆にソフトクリーム食べてココア飲んで、さあ気ままにブラブラお出かけしてきます。それではこの辺で。

Sexy Zoneを卒業する君へ、はなむけの言葉

「楽しみじゃないわけないんだけど、夢のドームが、マリウスがいないまま叶ってしまうんだなという虚無感は少なからずある。」

って一言を、Sexy Zone初めての東京ドーム公演の前に、ブログの下書きに残したままでいました。

Sexy Zone12年目、最初で最後の5人出演カウコン。

マリウス、アイドル人生最後のステージ。

今日、それを迎える2022年大晦日。

おかえりを言えたことが嬉しくて、サヨナラを言うには早すぎて、マリウスを、Sexy Zone5人を生で見れた最後がリペだったなんて、未練がまだまだありすぎて。

So what? You only live once!

悲しいけど、寂しいけど、ジャニーズのステージで活躍するマリウスをもっと見たかったけど、お兄ちゃんたちに囲まれて5人でわちゃわちゃするマリウスをもっとたくさん見たかったけど、大きな新たな夢に向かってRUNするマリウスへ、Sexy Zone卒業おめでとう。死ぬほど切ない、「おめでとう」。

何回も入った東京ドームだけど、Sexy Zoneがドームを背負ったあの景色は、初めて感じる高揚感と緊張感と達成感と少しばかりの虚無感とがありました。この歳になって勇気100%で泣くなんて思わないじゃん。Forever Goldが泣く曲になるなんて思わないじゃん。夢のドームに、4人で立つなんて思わなかったじゃん。あのケンティーが、王子の仮面を少し外して泣くなんて、思わなかったわけではないけど、嬉しかったんだよ、その泣き顔を見せてくれたのが。11年前は上を見る余裕などなかった幼い少年たちが、2011年11月16日の星空をバックに東京ドームにいることが、その場に私もいれたことが、とっても嬉しかったんだよ。

あの時、マリウスもいたんだね。見てくれてたんだね。ちゃんと5人で辿り着いたんだね。5人で叶えたんだね。すごいね。挨拶終わりのDreamで自発的にオレンジのペンライトに染まった東京ドーム、本当に嬉しかったし感動した。ステージにはいないマリウスがセクラバの心にはちゃんといたし、見えていたんだよ。夢みたいに綺麗に消えてくれるな、あの景色はずっと忘れないように覚えておこう。

5人でなければ意味がない、と言って活動休止した君たちの先輩グループを私は知ってる。だから、メンバーのメディア格差や活動休止が相次ぐSexy Zoneのことが不安で仕方なくて、12年も活動してるのにメンバーがしっかり全員揃って活動できた思い出は欠けていてばっかりで、ファンの声や力じゃどうにもできないことで、ただただ「待つ」ことしかできないのが本当にしんどかった。これからも、何があるかは分からないけど。でも、「5-1=Sexy Zone」を貫くSexy Zoneを、先輩とは違うSexy Zoneなりの答え方を導きだした5人を私もちゃんと理解したい。褒めてあげたい。応援したい。勝利が言ってた「一人ひとりの人生を考えないと、5人を考えてないことになる」という言葉が刺さりすぎて辛かった。日本語もままならないまま、Jr.の下積み経験もないまま、ドイツから日本に来て、「人を幸せにしたい」と願ってジャニーズに入ってくれた、Sexy Zoneになってくれたあの小さい小さいかわいいかわいいマリウスが、こんなにも立派な大人になって、ふまけん兄ちゃんよりも大きくなって、Sexy Zoneではない別の大きな夢を見つけて、叶えようと新たな一歩を踏み出す勇気を、そんな末っ子を送り出す4人のお兄ちゃんを、セクラバとしては誇らしく、寂しく、嬉しく思います。もう私も辛い気持ちで待ってなくていいんだ！という、別の辛い気持ちと共に。マリウスの晴れやかな門出を、晴れやかな「いってらっしゃい」で送り出してあげたいけど、今日のカウコンぐらいは泣いちゃっても許してね。

私の人生のなかでマリウスと出会えて良かったです。ありがとう。ダンケシェーン！マリウスの大きな愛で、世界中の困った人たちを救ってあげてね。夢みたいに綺麗に消えない夢を、マリウスも、Sexy Zoneも、叶えられますように。未来のどこかで、また4人との道が重なりますように。健やかに人生を楽しんでゆけますように。

やりたいことやったもん勝ち 青春なら

つらいときはいつだってそばにいるから

夢はでかくなけりゃ つまらないだろう

じっとしてちゃはじまらないこのときめき

きみと追いかけてゆける風が好きだよ

昨日飛べなかった空があるなら

いまあるチャンスつかんでみよう

そうさ100%勇気 さぁ飛び込むしかないさ

まだ涙だけで終わるときじゃないだろう

そうさ100%勇気 もうふりむいちゃいけない

ぼくたちはぼくたちらしくどこまでも

駆けてゆくのさ

マリウスが持てる輝き永遠に忘れないでね。

徒然なるままに

束の間の秋休み。

１週間、現場もなく、ポケ～っと、ひとりで散歩したり、ひたすら寝たり、ひたすらテレビ見たり、買い物したり、美容院行ったり、友だちと電話したり、夜中までLINEしたり、遊んだり、そんな感じです。

職場に外国人がいるんだけど、国籍差別とかそういうんじゃなくて、なんでこの日本語レベルで採用されたん？って感じで業務の抜けが多すぎる年上後輩の男性と、機嫌の波がありすぎてそんな口調で言わなくても良くない？ってぐらい当たりが強い年上先輩の女性がいて、本当にストレス。お国柄が違うと、伝え方も伝わり方も受け取り方もこんなに違うのかと頭を抱える。一緒のシフトになりたくない。年上後輩男性に注意するのもそのミスをフォローするのも疲れるし、自分のミスを棚にあげといて私のちょっとしたことにいちいち当たり強くつっかかってくる年上先輩女性に気を遣うのも疲れる。国のバカな政策のおかげで通常業務に+αで仕事増えるし。めんどくせぇ。早く終わんないかなと思ってたら期間延長と来年の実施も決定されてた。もう無理しんど。

そんなストレス(職場)からのちょっとした解放の１週間。

長めの休みだからって浮かれて爪も普段なら出来ないような真っ青にして、正門くんソロコンぶりの真っ青にして、ロックな私を演じています🤟ネイルがもし自由な職場だったらめちゃめちゃ派手色やり続けてんだろうなあ。

３ヶ月放置して毛先パサパサになりすぎ、色抜けまくりの髪の毛をやっとキレイにしてきました。ずっと指名してる担当の美容師さん(1歳上男性)に「キンプリのアレがあって、発表あったときに大丈夫かなぁって心配してました！ただの一般人の僕でも結構衝撃的だったんで、ファンの方はもっとだろうなぁって…」って言われて、「全ッ然だいじょばないですね～…」って話をしました。以前美容院来たのがなにわ静岡の前だったから、なにわの話と来月のセクゾの話もしました。いつもこんなジャニオタの話(ほぼ愚痴と現場の感想とゴシップネタ)を聞いてくれる美容師さん、ありがとう。帰り際、「いろいろ謎が解けました！ありがとうございました！」って言われたんだけど私なんか謎解いたっけ。掛け持ちゆえいろんなグループの話題振られて答えてあげてるからか？笑🤣もうマリウスが抜けるって言われても驚かない、抜けるなら傷が深まる前に早く言ってほしい、じゃなければ現状報告ぐらいくれやって思ってる…って愚痴ったら、「エッ！？セクシーゾーンって休んでる人いるんすか！？」ってビックリされた。ほら、世間に出ないとこんな感じになるんだよ。セクシーゾーンは5人ですよ。今のところ。そんな感じでやんややんや言ってる間に手際よくカットもカラーも済ませてくれて、とぅるとぅる髪の毛復活しました。髪の毛って自分のビジュのなかでやっぱり大事ね。

今年、大学時代からの友だち(丸山担兼濵田担兼相葉担)と社会人になってからいちばん会っていて、それは単純に現場の多さもあるんだけど、夏前頃に彼氏に振られて傷心な彼女が色んな神社に行ったり占いに行ったりにハマってしまって、御朱印集めが趣味な私も付き合ってるってのがあり。どちらかというと控えめだと思っていた彼女がめちゃくちゃアクティブになってるのがめっちゃおもろい。アプリ勧めたらその場ですぐに登録したし、つい最近は相席屋デビューしたらしい。あの彼女が。ほぼお酒飲めない彼女が。がっつきすぎてウケる。バカにしてるわけじゃなくて、人間こんなに動こうと思えば動けるんだな…っていう具現化がすぎる。私は全然結婚願望ないから出会いにがっついたりしてないんだけど、彼女は一人っ子だし結婚したいらしい。何事も早まるなよ、ヤリモクには注意しなよ、花は自分からミツバチを探しに行かないから、待つものよ！ってブルゾンちえみみたいなこと言って彼女が変な男に捕まらないように祈ってる。

ちなみに私はというと、占いにいったときに占いの先生に「0か100の人だね」「好きバレしたくない星持ってる」「独占欲強い星も持ってる」って言われて、被せ気味に「ですね！！！！！」ってなった。人生初のタロット占いも面白かった。占いってメンタリストみたいなとこあると思うんだけど、そう分かってても自分のことや自分の状況に当てはまることが多くて、すげぇ！おもしれぇ！ってなった。今私が気になる彼との関係のゴールは、タロットカードで言うと「益」らしいです。つまりWin-Winな関係らしいです。ウケる。ジャニオタのWin-Winな関係ってなんだよ。今度は手相も見てもらいたい！

大学から先の、大人になってからの友だちってかけがえないですよね。いや、昔からの友だちももちろん大事なんだけど。地元の友だちで今でも会うのって本当片手で数えるくらいしかいなくて、高校の友だちなんかSNSで繋がってるだけでほぼほぼ皆無に近いし(私の高校時代は黒歴史)。大人になってからの友だちって、ジャニオタ(大学ゼミ友)か職場での同期かツイ友か、ぐらいなんだけど、狭くて深いコミュニティーが楽しいし私には合ってる。だからこそ、ポンポンと増えることはないんだけど、波長が合う人・合いそうな人とTwitterで相互になったりチケットのやりとりで繋がれたときって嬉しいんだよな～。世界は広いから、繋がれたとて簡単に会える距離にいる人ってそうそういないんだけど、オタ友兼飲み友、募集中で～す。笑

コロナワクチン注射は副反応が怖くて2回止まりですが、インフルの注射を受けてきました。社会人になってからインフル(疑惑)に1回だけかかったことあるんだけど、小学生のときにかかったアレと同じとは思えないぐらいしんどかった。小学生のときってひたすら熱出て身体だるくて、っていう印象だったんだけど、大人になってからのインフルってそれプラス悪寒もひどいしだるさや腹痛や頭痛も段違いでヤバい。めちゃくちゃ寒くて毛布何枚も被って汗だらだらなのに寒いの。親もそう遠くに住んでる訳じゃないから頼れなくはないけど、過干渉すぎて甘えたくないし。健康でいるのがいちばんですよね。なによりも。お金もかからないし。ね。コロナもインフルも油断せずに過ごしましょう。

なにわ男子のRIDEONTIME始まりましたね、とっくに始まってますね。ってか今日でラストか？ん？なんかしれっと始まってしれっと終わりますね。なんか…ね。やっぱテレビだからいいとこしか使われないし結局美談になるしインタビューもそんなに流れないんですね。って感じですね。過去に固執せずに楽しくオタクしたいってのがモットーだけど、2022年の「絶対はありません」と「ぴーす✌️」関連のデビュー魂に関しては一生忘れないし風化させたくないししたくないですね。できないですね。

グレショーもあけおめも望舞台もストも全滅ですわ。ってことで、エイトの18祭ドームを一般枠で買いました。ってかいまだに余ってんのね。まだ買えるよ。大丈夫かエイト。夏のセトリでこぼれたモノグラムとマスピやってくれれば報われるからお願い。やって。Baby Babyとかもやってくれてよくてよ。

私の正門名義、アンビ梅雨魂初日を当ててくれたのはあっぱれだったしおてんと魂も初日当ててくれたのはありがとうなんだけど、関ジュ集まるとなるとめっぽう弱い。弱すぎる。自分の誕生日、推しと一緒にいたかった～😭泣。大阪行きたかった～。グレショーもかすりもしねぇの。一般も情報入力までいったのにエラー。最低じゃん。最悪じゃん。グレショー無理なら全国ツアーは絶対当ててくれよ。グレショー当たった名義には当たらせるなよ。クッソ～。キャパ考えろ。今が推しどき、な彼らにお金を落とさせてくれよ。ってか全ツ詳細まだ？？？

道枝くん、メンノンレギュラーモデル決定おめでとう！👏👏👏なるべくしてなったよな。道枝くんみたいなスタイルおばけでピュアピュア美少年、業界がほっとかねぇよ。あと、この話題につけこんでラウ担界隈がグチグチ言ってるのダセェからやめな。ラウ卒業とみち就任は関係ないから。文句あんなら編集部に言いなさいって。「みっちーのことを悪く言いたいわけではなくて～」って前置きしてるやつ、そんな叩かれる前の予防線張ってても結局は道枝くんおめでとう言えないなら黙ってな。ダセェから。

最近何かあるたんびに「事務所の闇」だの「オキニだから」だの勝手な憶測を声高に叫ぶ風潮どうにかならない？タグつけてまで。恥ずかしくないのかなぁ？シンプルに。まあ恥ずかしいって感情ないからあんなに堂々と全世界に向けてツイートしてるんでしょうけど。事務所の闇だったとしても、オキニで決まった仕事だったとしても、オタクが介入できる余地はねぇんですわ残念ながら。結局は事務所の言いなり、事務所のエサに群がる金魚のフンなんよオタクって。かわいそうにねぇ。わたし。あなたたちも。謎の正義感？かざして事務所を悪にしたがるオタク、めんどくさいからその界隈フィルターかける機能つけてくれTwitter。

歌番組がポチポチあって、年末が着々と近付いていますね～って感じですね～。ハロウィンからクリスマスへの移行早すぎん？んであっという間に正月過ぎて春が来て夏が来て秋一瞬で冬だよ。1年早すぎるよ。365日ほんとにある？

もう容量が足りないどころの騒ぎじゃなさすぎる。ダビングしても消せない消せない。KAT-TUNもWaTもSMAPも関ジャニ∞もV6も嵐もキンプリも、「あの頃」をすぐに見たいがためにダビングしても本体から消せずに溜まっていく一方。「ケセナイ」っていう曲、昔のNEWSにあったよね懐かし。…何の話？

キンプリ5人でやる最後、が続々とあるの、悲しいな。岩橋、お前は黙っとけよ。(口癖)

いつもはジャニーズと錦戸亮とあいみょんぐらいしか聞かないけど、冬になるとこの私が髭男とかback numberとか聞き出しちゃうから冬って怖いね。別に人肌恋しいとかじゃないよ。(強がり)

亮ちゃん、ノクターナルアニマルズ、わたし、好き！

皆様も、冬の寒さに負けず、コロナのしぶとさに負けず、どうか健やかに、JETなDOするLIFEなうなオタクでがんばりましょう。

推しの夢は私の夢、かと思ってた

言いたいことは山ほどある。

聞きたいことも山ほどある。

納得いかないところもあるし、

だろうなって思ってたところもある。

めちゃくちゃある。

建前じゃなくて、きれいごとじゃなくて、君たちの本音が知りたいのに、とっくに部外者の岩橋がベラベラと意味不明な言葉で牽制してくるのも心底ムカついてるし、抜ける3人がテンプレ構文でお気持ち表明して、廉にほとんど繋ぎを喋らせて、3人が残る2人よりお辞儀が浅いのもわりとムカついてる。誰かが辞めるなら俺も辞める、じゃなくて、誰かが残るなら俺も残る…じゃダメだったのかなとか、「自分との実力のギャップ」ってそれ君の今までの舞台に向けての努力みたいに頑張れなかったのかなとか、海外海外言っといて辞めたあとのことは具体的に決まってないんかい！とか、「海外で活躍するグループになるには今のままでは無理」ってそれKing&Princeに失礼すぎるわ！とか、方向性ぐらい自分たちで合わせろよ仕事なんだからプロなんだから！とか、グループ組んでデビューした以上メンバーの人生も背負ってること忘れんなよ！とか、デビューしてまだたったの4年しか経ってないよ…とか、廉と海人だけ残るんなら「King&Prince」じゃなくて「KING&KING」だわ！(自虐)とか、めちゃくちゃ思うことはあるよ。これ以外にもめちゃくちゃいろんなこと思ってるよ。

いろいろ週刊誌でも書かれて、ファンの憶測も飛び交って、何が本当に「真実」なのかは誰も分からないけど。真意なんて当の本人たちにしか分からないけど。

5周年に向けて、これからの活動に対して、今まで雑誌やブログやテレビやラジオやインライやその他諸々で語ってたこと、全部置いてけぼりにして、直談判してジャニーさんにデビューをお願いしたKing&Princeというグループに背を向けてまで、信じてついてきたファンにごめんねしてまで、世界に何を夢見ているのだろう。世界で、何のために、何を、したいのだろう。ハッキリしなくてモヤモヤしてる。今はハッキリ言えない理由があるのかもしれない。でも、それでもやっぱりこの状況において「世界」を言い訳にするなら、モヤモヤする。

私は「ジャニーズエンターテイメント」が好きだ。

そのジャニーズならではのエンターテイメントを身に付け、享受し、表現し、魅せてくれるアイドルが好きだ。

大きい事務所だから守られる部分は大きいけど、その分制限されることもあるかもしれない。恋愛だっておおっぴらにできないし、好きじゃないこともやらなきゃいけないし、苦手なことも苦手だと言って他の誰かに代われる仕事でもない。ヤラカシに付きまとわれて嫌な思いをすることもしょっちゅうあると思う。

それでも、舞台に立てば全力で笑顔でいてくれて、全力で命削って芝居して、全力で歌って踊って楽しませてくれるジャニーズが大好きだ。

私が思ってた「世界へ」って、日本のジャニーズエンターテイメントを、キンプリが表現するジャニーズエンターテイメントを、グループで世界に持っていってくれることかと思ってた。別に約束した覚えはないけど。テレビや雑誌で見れなくなるぐらいなら世界なんか見なくていいよ見えなくていいよ…って、君らの夢を否定するようなことだと思うけど、そう思っちゃうもん。約束した覚えないし。

決定したこと、発表したことは何がどうなっても元に戻ることはないし、君が夢見るのはここではないんだったらもうどうしようもないんだけど、私が大好きだった神宮寺くんに向けて、最後の最後に、私ができることをしようと思いました。

King&Princeファンクラブ入会。

今まで後回しにしてきてごめん。好きだったのに本気になってなくてごめん。入る入る詐欺してていつの間にかとっくに4年も過ぎてた。ファンクラブ入ってなくてもなんだかんだ満足するように自分を欺いててごめん。他の推しで満たされるように誤魔化しててごめん。推しは推せるときに推せ。いつか、今度、なんて思ってたらダメだね。そのときにはもういなくなってるんだもんね。

とりあえず、迷ったけど、好きなアーティストは神宮寺くんで登録しました。迷ったけど。好きだったことに変わりはないし、好きだけど、たぶんジャニーズを離れる神宮寺をこれまでみたいに追うかと思ったらそうは思えないし、私が今「King&Princeのファンクラブ」に入れるのは「King&Prince」で居続けてくれる決意をしてくれた廉と海人のおかげだから。廉で登録しようか迷ったけど、神宮寺くんの名前にチェックを入れました。神宮寺がいちばん好きだけど、廉と海人にありがとうの意味を込めて、このタイミングで入会しました。意味わかんねえ。とっとと入っとけよ、過去の自分💢

神宮寺がジャニーズ辞めたら、好きなアーティストは廉に変えようと思います。

神宮寺、平野、岸くん、抜ける最後の最後まで絶対に全力でKing&Princeでいてくれな。今までKing&Princeでいてくれてありがとう。廉、海人、ジャニーズアイドルの道を選んでくれて、選び続けてくれてありがとう。

残るのが偉い、抜けるのが悪い、とかそういうことではなくて、どちらにも同じ勇気と覚悟がいったこと。岩橋、お前は黙っとけよ。私は、「ジャニーズを続ける2人が作るこれから」と、「抜ける3人の歩み」を楽しみに応援する、ただそれだけ。それと、私は今までもこれからも一生「ティアラ」とは名乗りたくない。れんかい、新しいファンネームでもつけてくれや。

推しの幸せは私の幸せ。推しの夢は私の夢。

…な～んて、そんなことないよね。

あるはずなかったよね。

キモいオタクの勘違いだよね。

同じだったら、良かったのにな。

11/11 0:03追記

庭ラジ聞いて、死ぬほど泣いて、泣きながら好きなアーティストを「永瀬廉」に変えました。

【好きの気持ち 呪い】

Q.

「好き」は「呪い」だと思いませんか？

恋愛も、恋愛以外も。

いつまでも自分をがんじがらめにして縛り付けてくる呪いです。時々怖くて耐えられない。

自分の「自由な意思」で好きになったのに「自由」を奪われてるみたいですよね。好きか執着かなんなのか分からなくなることがあります。人や物事を「好き」になるということはいったいなんなのでしょう？「好き」な気持ちから逃げたいと思うことも多いです。

A.

自分の生み出した力に翻弄されてしまうことはあると思います。ただ「がんじがらめにして縛りつけ」られている「自分」とは何だろうと思うこともあります。それは理性かもしれず、意識的な自分かもしれません。意識が未知の領域に否応なく押し流されることを恐れているのかもしれません。

もしかしたら好きになったのは「自由な意思」ではなく、無意識な衝動かもしれない。衝動が押し流したのは理性により守られ、秩序立てられた「自由」かもしれない。だとしたら「好き」という感情が属する無意識の自然状態は理性によって「自由」を奪われていたのかもしれない。だから時々、川が氾濫するように塞き止められた衝動があふれて理性の秩序を押し流してしまうのかもしれないですね。

確かに氾濫は時に破壊的な力を持ちます。その行き着く先は決して歓迎できるものではないことは容易に想像がつきます。だから、できればコントロールできた方がいいけれど、ただ抑圧するだけでは溢れる熱量はいつかは氾濫するでしょう。少しずつ違った形で昇華していくのがいいのかもしれません。

とはいえ、状況ごとに対処法は違います。それが執着ならば、対象は代替可能かもしれません。昇華することで防縮できるかもしれない。

それが呪いなら、呪われるものは何かを考えることで因果が解けることもあるでしょう。

未知の領域は常に人を脅かします。ただ、新しい領域は常に未知です。それは「好き」に限ったことではないかもしれません。

「好き」って、「呪い」だよなぁと思って、好きの気持ちを呪っているのか、好きの経緯を呪っているのか、好きの対象を呪っているのか、好きでいる自分を呪っているのか、もう訳がわからなくなってきて、【好きの気持ち 呪い】ってグーグル先生に訊ねてみたら、Yahoo!オカン知恵袋にヒットしました。

私、とてつもなく大橋くんのことが好きだった。今は、好きなのか？大橋くんの笑顔は好きになったときのそれに違いないのに、本人に間違いないのに、今、彼のやることや言うこと、醸し出す雰囲気が私の好きになった大橋くんじゃなくなって、そうじゃなくなくなったのは私の心変わりなのか彼の変化なのかも分からなくなって、好きだったことが呪いになって、心臓に焼き付いている。これは好きなのか、執着なのか。哲学みたいな境地にいるのかと思うけど、たぶんそんなに答えは難しくなくて、すでに見えている。気付きたくなかった、自覚したくなかった、執着でもいいから最後まで好きを執着させてほしかった、無意識な衝動のまま夢中でいたかった。理性をなくした自由でいたかった。自由な「好き」でいたかった。あーあ。なにこれ。今の私から溢れてくる言葉、全部過去形。

呪われているな、私。「大橋くんを好きな私」自身に呪われているし、「大橋くんを好きな気持ち」にも呪われている。そして「Aぇ!groupを好きな私」もあって、Jr.のAぇの方がよっぽど私の心を掴んでくれていて、比べる自分にも罪悪感がほんのちょっとあって、Aぇより一足先にデビューしたなにわ男子に「デビューした貫禄」を感じたことがないことがショックで、ムカついて、残念で、失望して、今。

もうちょっと自分が冷静になろう、もうちょっと周りを見てみよう、もうちょっと過剰な期待はやめよう、もうちょっと、欲しい言葉をくれるまで、素晴らしいパフォーマンスが見れるまで、心の底から前みたいに楽しい気持ちにさせてくれるまで、楽しい気持ちになるまで、もうちょっとだけ、あとちょっとだけ待ってみよう。って、あのぴーすと絶対はありませんのナイフで刺されて早３ヶ月。

メンバーも、荒れてること知ってるんでしょ。どうせエゴサしてるんでしょ。分かってて「モヤモヤしてる」って言ったんでしょ。分かっててああゆうブログ書いたんでしょ。分かってたのならタチ悪いし、知らないのなら知ってくれ。どう転んだってもう失った信頼は簡単には回復できないんだよ。チョロいもんね、オタクなんて。メンバーと絡めば沸くし、推しコンビがくっつけば沸くし、酒エピ話せば沸くし、適度な下ネタで沸くし、ピアスで沸くし、お揃いのアクセサリーで沸くし、チョロいもんね、そう思ってるもんねオタクのこと。これはメンバー皆に怒ってるよ。

好きの気持ちなんて、呪いだ。好きが呪いだと気付かないうちはどこまでも好きを突き詰めて、あなたしか見えないんだ。でも、あなたしか見えないということはあなたも見えていないんだ。って。 

呪いが解けたとたん、あなたも見えていなかったんだと言うことに気付いて絶望する。私の知ってる大橋くんは、優しくて、後輩から頼られて、丈くんの揺るがない相棒で、ダンスが上手くて、縁の下の力持ちで、引っ張るリーダーじゃなくて背中を押すようなリーダーで、臨機応変な対応がちゃんと出来て、年下に気遣えて、年上に愛されて、そんな人だったのに、今私に見える大橋くんは、ただの若いアイドルだよ。イキったアイドルだよ。ごめんねとありがとうが言えない人だよ。ファンをバカにしてる人だよ。怠慢な人だよ。そんなあなたの一面が見えていなかったんだな私。呪われていたから。好きな気持ちにすら依存してしまっていたから。私が好きな大橋くんじゃなくなったよ。呪いだなんて気付かなきゃよかった。

あなたがコロナにならなければ開催されていたはずの代々木公演がなくなって、伝えたいことはごめんねじゃなくてぴーすですか？こんなこと言いたくないけど。自分が言い出したワガママでブログのページを作ってもらったのに、承認欲求満たしたら毎日更新飽きて放り投げですか？何のために質問募集したの？インスタライブでマネージャーに確認取ろうともせずやっちゃえやっちゃえで年下の道枝くんに助けられてばかりですか？道枝くんが隣で焦っていたの気付いてますか？年下のみっちーの方がよっぽど大人な対応していたよ。デビューコンでのファンに伝えたかったメッセージって、ペンライトがピッコロみたいに光ってることだけですか？私、ピッコロみたいって思われるためになんかペンライト付けてなかったんですけど。静岡に遠征してまで、バカにされた気分だったんですけど。笑い取ってるつもりならサムいからやめな？こちらはメンバーとのワチャワチャが見たいのであって、むやみやたらにキスしまくるような腐売りは求めておりませんが。ワチャワチャとイチャイチャは違うんですが。これは君らの見せたいと私の見たいの不一致だね、押し付けてごめん。

好きだったのにな、好きだったはずなのにな、もう全然楽しくないや、今は。夢中になれないこっちの落ち度だけじゃないよな。夢中にさせてくれないそっちの落ち度もあるよな？な？？？

またあのときみたいに夢中にさせてくれるか？楽しい嬉しいかっこいいかわいい天最高な7人を見せてくれるか？

2019年の某雑誌のピンナップを部屋に飾っています。渋谷のスクランブル交差点の真ん中でカメラにポーズする君たち。まだどこかあどけなくて、垢抜けきれてなくて、まだメンバー同士距離感も薄々あったあのときの君らの笑顔を眺めて、ああこのときに戻れたらいいのになって、自分の気持ちが戻ったらいいのになって思うんだよ。

いまだに大橋くんのことを諦めきれないバカだけど、呪いを振りきれないバカだけど、好きを貫けない執着心だけど、大橋くんが笑ってるのを見るとうっかり好きだなって思っちゃうけど、思っちゃうけど！！呪いはかすかに残ったまま。

「推しは推せるときに推せ」って、好きの呪いにかかってるうちに推せってことでもあるんだね。

おてんと様がいる限り

とっくに2週間経ってたけど、今さらだけど、おてんと魂お疲れさまでした。中止になったサマパラ亡霊、やっと成仏。一粒万倍の大安の日、Aぇ!group単独初のアリーナ公演、初日昼。君たちの「初めて」の場に居れたこと、空気を共有できたこと、本当に本当に心から嬉しいです。ジャニーズWESTのライブのバックでいつも見ていた君たちが、先輩のバックではなく自分たちの単独公演をやって、バックJr.をわらわら引き連れず、自分たちだけでステージに立ち、豪華な衣装を身に纏って、時にはトンチキなコントをやり、自分たちの持ち曲を歌って、私はその君たちだけを見に会場にいた、という揺るがない事実が、なんだかとても胸熱展開なサクセスストーリーを見ているかのような気分でした。ギター弾く正門はやっぱり世界一かっこよかった。推しは何人もいるけど最高の現場を目の当たりにすると何回でも誰へでも世界一って言っちゃう悪い癖。

君たちの言葉を忘れたくないから、自分のブログに公演中の挨拶部分を書き起こしておくことにする。

草間リチャード敬太　「えー本日は皆さん、ご来場で、ごらい、噛んじゃったー（笑）。ご来場いただきまして、誠にありがとうございました。僕たちAぇ！ groupにとって初となる単独アリーナ公演、どうでしたか？［会場拍手］　ありがとうございます。もうそれ以上の拍手を僕から送りたいです（笑）［自分でも小さく拍手］。このね、曲もそうですし、コントもそうですし、もうみんなで一体となって手振ってる感じ、ペンライトばーって振ってる感じ。めちゃめちゃ楽しい。めちゃめちゃ綺麗やし。みんなが出し切ってくれるこの、この感じがすごく伝わってきます。それに負けへんように僕もうわーってやってたら、バテそうになりました（笑）。いやでも、ほんまにそこで感じるエネルギーってすごいなって思うので、これからも僕たちにエネルギーを届けてください。僕らからもエネルギーを送ってます。エネルギーを交換しあいましょう。またこういう場を持てるように僕たち頑張っていきますので、ここからも一緒に上を目指して楽しく歩んでいきましょう。」

福本大晴　「Aぇ！のライブとしては1月に関西Jr.のライブやってからかな？　本当に久しぶりって感じがして、みんなのペンライトが見えた瞬間に「あ、やっと会えた！」っていう気持ちがあって。で、そのペンライトがバーって、声出されへんぶん、めっちゃ楽しそうに振ってくれてんのがさー、もうすっごい楽しくて。で、俺らが楽しなってんのを見て、（みなさんも）楽しなってるでしょ、絶対？（笑）　だからこうお互いに支えあって、なんか人間してるなって感じがして、本当に最高です。タイトルにもありますけどね、西からAぇ！風吹いてます。その勢いを、本当にめちゃめちゃ感じています。なにわ（男子）がデビューして、（関ジャニ）∞さんは日産スタジアムでライブをやって、ジャニーズWESTさんは東京ドームでライブをして、で、僕たちは今、アリーナに立っています。でもね、僕、Aぇ！ group結成してプロフィールのところの夢に5大ドームツアーするって書いてるんすよ。だからこのアリーナはまだ通過点です。その5大ドームツアー、夢叶えた先にもっとでっかい夢が待っているかもしれません。なのでみなさん、夢を叶えるため、僕たちも支えるんで、お互い支えあっていきましょう。」

末澤誠也　「みんなに本当に感謝です。忙しいのにさぁ、足を運んでくれてね。やって平日やん。なんで平日にライブすんねんって思ったやろ？　……そりゃしゃーない（笑）。でもさ、もっとたくさんの場所でみんなと楽しい時間空間を作りたいなっていうのは今日改めて感じました。僕、あのー、ほんまにAぇ！ group好きなんですよ。信頼もしてるし。だから全然不安がなくて。そう、だからね、みんなも俺らのことほんまに信用してほしいね。信用してくれとるって信じてるけどね。俺たち絶対後悔させへんし、Aぇ！ group応援しててよかったなって思ってもらえるように、がむしゃらに全身全霊で、プライドかけてやっていきたいなと思ってます。みなさん、Aぇ！ group、今が推しどきです［うんうんとうなずきながら、自信ありげな表情］。Aぇ！ groupってさ、アホなことばっかりするやん。でもみんなノリに付きあってくれるやん。自分たちが楽しい面白いと思っていることをみんなも楽しんだり笑ったりしてくれてるっていうのがすごい僕はうれしいし、これからもそういう関係でいられたらなと思っております。みんな頼むよ！　これからAぇ！ groupまだまだいくからね！　ここで終わらんよ！　これからもずっとついてきてください。」

佐野晶哉　「本日は“西からAぇ！風吹いてます！～おてんと様も見てくれてますねんLIVE2022～”にお越し下さいまして、本当にありがとうございます。「吹かせます（※昨年まで放送されていた冠番組タイトルから）」じゃないんですからね、「吹いてる」んですから！　吹かせてくれてるのは紛れもなく、僕たち6人ではなくてこの会場、全国世界にいるAぇ！を好きでいてくれてるみんなのおかげです。今年の夏はほんまにたくさんの経験させてもらえた夏で、（関ジャニ）∞さん（ジャニーズ）WESTさんの背中を間近で見させてもらって。今までももちろんめちゃめちゃでかく見えたけど、初めて（ライブで）バックにつかせてもらったら、もうね、MAXだと思ってた憧れの気持ちがもっともっと好きになって。こんな先輩勝てへん、すごすぎるて、って悔しい気持ちもたくさんあるけど、Aぇ！ groupにしか出せへん空気感も絶対あると思うし、もし今なくてもこの6人とこのみんなとやったら絶対見つけていけると思ってるし。今年の夏、スタジアムっていう7万人のとてつもなくでかい野外の景色［※7月、関ジャニ∞が日産スタジアムで行ったライブ『18祭』］も見せてもらって、また夢も広がっているので、これから本気で戦っていくので、僕たちについてきてください。

小島健　「みなさん、本日はご来場いただき誠にありがとうございました。もう本当にこのライブ楽しくて。リハやったらただただ走ってるところとかも、みんながおるから俺たちめちゃめちゃ楽しくて。このステージにおるときは、Aぇ！ group、無敵になれます。だから今後ね、僕らがこう失敗とかすることもあるやろうし、ちょっと間違えちゃうこともあるやろうし、つまづくこともあってコケちゃうかもしれへんけど、その度に俺たち立ち上がって、それはみんながおるから立ち上がれて、這いつくばってでも立ち上がれんくても、前に進んでいきます。それがAぇ！ groupなりの、俺たちなりの王道やと思ってるんで。その道で進んでいくんで、みなさん覚悟決めて俺らについてきてください。これからもよろしくお願いします。」

正門良規　「改めまして本日はご来場いただき本当にありがとうございました。ちょっと眺めさせてください、この景色を［メンバーカラーの青いペンライトが一斉に振られるのをゆっくり見渡して］。ありがとうございます。いや本当にね、今年はAぇ！ groupとしてみなさんに会うことはできないんじゃないかなって考えたこともありました。それがこういう形で実際に顔と顔を見あわせながら、同じ空間で、同じ空気吸って、同じ時間を過ごしてる。これほど尊いことはないなと。みなさんの顔を見てパフォーマンスができる幸せ、ね、声こそ出せなかったり、まだマスクをつけてたりとか、みなさんにご協力していただいている部分もたくさんあるんですけども、みんなでつかみ取った、みんなでここまできたと僕は本当に思っています。小島の名言にもありますが、俺たち全員でAぇ！ groupです。みなさまどうぞこれからも末永くもっともっとたくさんの景色を、もっともっとたくさんの思い出を共に作っていきましょう。」

※週刊朝日オリジナル記事より挨拶部分抜粋

From here to anywhere with me、と叫ぶ末澤誠也からは、目に見える気迫と情熱を感じました。小島家のオカンとグループのギターを担う正門良規からは、たしかに強かな根性を感じました。西からAぇ風吹きまくって、私も今、君らを応援していて面白いし、楽しいし、嬉しいよ。オタクとしては「いつだって推しは推しどき」って思ってるけど、君らが自ら「今が推しどき」というのなら、Aぇ風吹いてる今、君らの活躍をチャンスにし、結果を残し、次に繋げるのが「推しどき」たるオタクの見せ所だと思ったよ。

強い気持ちでいよう。

「安泰を選んで立ち止まるより、前にこけて少しでも進んだ方がいい。」小島の名言、ananのインタビューでサラッと出ちゃってたよ。

「出会っちゃったのが運の尽き、俺らにしか満足できなくない？Welcome to the Aぇ！ group」「今日が楽しくないわけなくない？笑っちゃえ。ははははははっ！　君がいてくれたら俺らの夢叶っちゃう。イェーイ！」なんて笑顔で歌われて、高ぶらないオタクいないっしょ！天才かよ！

楽しい時間をありがとう、Aぇ! group！

変えるのは、案外あっけなかった

好きな男の目標や見たい景色が、私の見たい彼像や見たい景色と違いすぎて絶望する。

好きな男が好きだった男になってゆく。

好きな男なんだけど好きな男の中の嫌いなところが明確になっていく。

「好きな男」と「好きな男の嫌いなところ」と「嫌いな男」と「嫌いな男の好きなところ」が曖昧になってゆく。

好きな男の嫌いなところに気付いてしまう自分に絶望する。

好きなのに嫌い。嫌いな部分を受け入れられない。

好きなところを思い出して泣きたくなる。

彼が紡ぎだした歌が頭をよぎる。

女はほのかに口ベタくらいが可愛いのに、愚痴だけは口達者な自分に笑う。

女はほっこり鈍感なくらいが可愛いのに、彼の言葉の端々をいちいち敏感に捉えてしまう自分が嫌になる。

しっかりついてこいぐらいがカッコいいのに、そんなこと言われてもって立ち止まって、君の目指す方向には行きたくない自分がいる。

君がしっくりきたと言うその景色は、私はしっくりこなかった。

自分の思い通りにはならん世の中、自分の思い通りにはならん他人。

ついていけなければそれまで。

ついていかなければそれまで。

私が好きだった君を、好きだった景色を、楽しかった君を、楽しかった景色を、夢中だった姿を、そんなに自分で卑下してくれるなよ。

好きだった男なのに、やっぱり好きな男。

未練たらたらなのは惚れた方の負けだから。

そうして、

自担じゃないのに心を動かされ、

君をきっかけでファンクラブに入り、

好きな男として登録していた君の名は、

とうとう変わってしまったとさ。

「ゆちふま」というジャンルの発見

私は相葉担であり、中島Sexy健人担であり、涼介推し、元仁亀狂である。「担当」がいないジャにのチャンネルというYouTuberの動画を、毎回欠かさず息巻いて見る！！…と言うよりは、あっ動画上がってんな～見よっ♪っと息抜きに見る程度のファンである。

菊池、ゆっちの扱いがウザあざとムカ賢い。

ゆっち、菊池への許容が激鬼優しい。

「泣く子も黙る天下のKAT-TUN」、そのメンバー最年長・中丸雄一、一回り年下の鬼後輩菊池に弄られ、呼び捨てにされ、バカにされ、蔑まれ、くんかさん付けろ！と笑いながら怒っている。怒りながら笑っている？

おい菊池、あのKAT-TUNニキだぞ？あの、泣く子も黙るKAT-TUNニキだぞ？その中のいちばん爺…最年長中丸くんだぞ？大先輩だぞ？菊池、大丈夫か？大丈夫かよ。あんたも俺らと同じYouJ育ちだろ？分かってるか？分かっててゆっちニキにあの当たりでいってるのか？

…おもしれぇ～男じゃん。ハート強ぇな。

ゆっち、あなたの鬼後輩だぞ？鬼年下だぞ？クソ生意気な洗濯大名だぞ？ゆっち、大丈夫か？大丈夫かよ。もはや事務所の中堅以上の位置にいるあなただぞ。泣く子も黙る天下のKAT-TUN様だろ？分かってるか？分かってて許容しているのか？くんかさん付けろって言うぐらいで笑っているのか？

…おもしれぇ～男じゃん。もっとやられろ。

年下の赤西が年上のゆっちをなめてるあの図が好きだったんだよなあ。なんか、その面影を重ねて見てしまっている自分がいるというか。ゆちふま＋にのやま(＝ジャにのチャンネル)で工場長コントやってくれよ。古きよき時代のカツンヲタ、再生回数稼ぐぞ。

わだかまり

小学2年生の夏休み、自由研究として粘土で自分をイメージした女の子の形の貯金箱を作った。トレードマークのツインテールと、お気に入りの黄色のトップスに緑色のスカートを着た大きな口の女の子。小2の私にとっては、我ながらめちゃめちゃ上手くできたと思っていて(絵を描くことや創作はちっちゃい頃から好きだったし得意だった)、お母さんも先生もすごく褒めてくれて、お気に入りの作品になった。

夏休みが明けて、クラスメイトのみんなが夏休みの間に作ってきたものを教室の後ろのロッカーの上に並べた。割り箸で作った鉄砲や、ビー玉を使ったオブジェ、調べものの手作り新聞、置き時計、みんな個性豊かな作品を作っていて、その中に私のお気に入りの貯金箱も並んだ。なんだかホクホクした気持ちだった。

ある日、教室のなかで男の子たちがボールを使って当て合いっこをしていた。危ないからやめて！って止めても男の子たちは全然聞いてくれなくて、その場に先生もいないからボール遊びはエスカレートしていった。すると、男の子が投げられたボールを取り損ねて、ロッカーの上の私の貯金箱にヒットした。ツインテールの右側の髪の毛部分が欠けてしまった。

瞬間、私は悔しさと怒りで涙がブワッと溢れてきて、いつも元気で負けん気で男子と喧嘩しても動じない私の涙を見た男子はさすがにまずいと思ったのか、そこでボール遊びは一旦終わった。

男の子はこう言った。

「そんなことで泣くのかよ。」

私は本当に悔しかった。男の子にとっては「そんなこと」「そんなもの」かもしれないけど、私にとっては一生懸命丁寧に作った、お母さんからも先生からも褒められ自分でもとても気に入っていた大事な貯金箱を壊されたのに、笑いながらこう言われて心底ムカついた。

壊した男の子は先生からはこっぴどく叱られ、先生からも謝られ、連絡帳には親と先生とのやり取りがびっしりと書かれた。後日、男の子とその母親がお菓子を持って私の家に謝罪に来た。背が高くて、野球少年で、クラスの陽キャだった彼は母親の隣でとても小さく丸くなりしょんぼりしていた。玄関の階段の上からそんな彼を見た私は、母親を挟まないと、先生を通さないと、謝ってくれないんだなと冷たい目で見ていた気がする。それ以降、その男の子のことは許したし私は友達のつもりでいたけど、小学校を卒業するまでその男の子はどこか前よりもぎこちなかった。(単に思春期だったからかもしれないけど。)

そんな昔のことを思い出した、2022年夏。

大切にされたかっただけ - だって、だってなんだもん。

自分らのデビューコンの初日が中止になって、大事な大事な、ジュニアの頃から待ちわびていた「デビューコン」の始まりを、そこにいるはずだったファンのことを、そこに行けないファンのことを、大切にしてくれなかった彼らについて、以前こうブログを書いた。

私は、「大切にされたかっただけ」、と。

そしたら、こんなマシュマロが飛んできた。

「大切にされたかっただけって、イタすぎる笑」

小2のあの時ほど傷付いていない。ただ、小2のあの時ぐらい悔しかった。ジュニアの頃から応援してたのに、私にとっては代々木に行けなくても大事な初日、大事な瞬間だったのに、中止になったこともファンのこともおざなりにされて、ショックだったこの気持ちを「イタい」と言われて悔しかった。大事にしている私のファンとしての信念を、気持ちを、匿名でこういう風にわざわざ私に当たってくるあんたなんかに分かられてたまるか。

大切にされたいと思う気持ちって、イタいのかな。

私は大切に想ってたんだけどな、なにわ男子のデビューコンのことを。彼らの歴史の始まりを。

8月末、私にとって最初で最後の(今のところ)なにわ男子のデビューコンに行ってきました。人生初の、メインステージ最前列。とんでもねぇ運を持ってる私の友だち…強すぎる…。まさかまさかでした。最前列なんて入れるもんだなんて思ってなかった。

プラチナのジェットから登場した彼らは、確かに煌びやかな衣装を見にまとい、眩しすぎる照明に照らされ、ほとんどが見事な口パクカラオケで、ニコニコしていました。

トロッコに乗って目の前のステージまで移動してきたみっちーと恭平くんと陸にファンサをもらいました。あんな近い距離で、あんな軽やかに笑顔で見つめられ、私たちにピースをくれ、手を振ってくれ、シャンハイ！してくれ、膝から崩れ落ち、爆笑し、言葉にならない「かっこいい」を友だちと抱き合いながら共有しました。

大吾は何度も前を通るし、丈くんもりゅちぇも来てくれたのに、私の推しの大橋くんは、見事に1回も前を通りませんでした。本当に、きれいに、見事に、1回たりとも。大橋くんだけ、来なかった。下手側避けてる？ぐらいに。下手側のステージ見えてる？ばりに。私、なんか変なオーラ放ってる？ばりに。バッグに入れてた大橋くんの公式うちわは使い道なし、去年目の前で見て特大ファンサくれた思い出の「和」うちわも使いどころがなかった。

あの「ぴーーーーーーーす✌️」に心が刺されたままだった私は、参戦前に「みっち～」と「きょへ」の名前うちわを作っていました。和也うちわより金も時間もかけたみちきょへうちわ。しっかり報われました。ありがとうみちきょへ。ありがとう王子様。私の大橋くんへの気持ち、どうやら本人に伝わっていたのかもしれない。すごいね。和也、私の心のうちを透かして見てるの？すっごーい、うちら繋がってんじゃん。運命だね。ソウルメイト？てへ。

距離の近さゆえみちきょへの素晴らしいファンサに全てを持っていかれ、初心LOVEもダイヤモンドスマイルもラキボも、デビューコンで見るそれらはどんなに感動するんだろうとワクワクしていたけど、実際見てみると想像通り…というか、想像を上回ることはなかった。デビューできて良かったねって感慨深くなるかと思ったけど、わりとそうでもなかった。さすがに大好きなダイスマ見たときはちょっとウルッときたけど。

泣かなかった自分に気付いて、ちょっと泣いた。

私の気持ち、こんなはずじゃなかった。

デビューコン、7人の姿を見たかったなあ。どれだけ歌が酷くても、生の声を聞きたかったなあ。(ってかボイトレ行けよ。)(コロナなっちゃった長尾のことは責めてないよ。)デビューコン、迫力ある歌声と迫力あるダンスと迫力ある演出に圧倒されたかった。感動的な挨拶に感慨深くなりたかった。ほとんど口パクだし、振りは間違えるし、歌割りや歌詞を間違えてヘラヘラするし、長尾パートは歌ったり歌わなかったりだったし、曲尺は公演やるごとに短くなるし、曲カットもされたし、内容のないうっす～い挨拶で軽～く終わるし…。あれ？これ、デビューコンだよな？なんか客席のペンライトのことをチェリーやらピッコロやら悟空みたいだって言われて終わったけど？あれ？ん？それだけ？？？私、なんか、もっと「デビューして最初のコンサート」について喋ってくれるのかと思ったけど、それって欲張りだった？サラッと終了？？？ピッコロ？バカにされてる？なめてる？笑い取った気でいる？

長尾が復帰して、エゴサしたんか？と思うぐらいオタクが欲しかった言葉をきれいに並べたとても素晴らしいブログをあげ、さぞかし長尾担は喜んだことでしょう。気が晴れたことでしょう。私は、いまだにどこか心につっかかりがあるままです。

見えない敵と戦ってオタクをあえて(？)敵に回す大吾、ドラマのキスシーンを自らネタにして擦ってる大橋、長尾がいなかった現場にいたオタクのことを気遣わない言葉選び、わちゃわちゃじゃなくてイチャイチャをパフォーマンスにするメンバー、仲良しアピールとわちゃわちゃとヘラヘラとイチャイチャを混同するメンバー、ほとんど地方のご飯の話しかしないアフタートーク、それぞれの日刊ブログの内容の無さ、ツアーの途中から何故か客席に放たれる銀テープ、案内メール来た人のみ申し込みのはずが誰でも申し込み可能なシステムになっちゃってる横アリ追加受付。

思いやりのなさ、気遣いのできなさ、煽ってんの？と思うような対応や言動や言葉の端々に(運営側も含む)、冷めてるというより呆れてる。デビューしたという自覚と責任と誇りと振る舞いが、私には全然感じ取れない。

大切にされたいという気持ちが端から見て「イタい」と思われてもいい。彼らがジュニアのときから夢見たデビューが叶った今、私のことじゃなくても「ファン」のことをもっと丁寧に想ってほしい。オタクのワガママです。“私”のことはイタくても、自分らを応援するファンのことは大切にしてください。私より。

小2の私はお菓子とごめんねで許したけど、大人になった私はもうそんな甘いモノと甘い言葉には騙されないから、デビュー組としてジュニアと一線を引くようなパフォーマンスや対応で魅せてくれ。

そんな気持ちで9月突入、私は月末に控えるAぇコンのために精一杯健康でいられるよう努める所存です。

P.S.ちゅきちゅきハリケーンの恭平パート「ちゅきぴちゅきぴ」は全力で一緒にハモりました✌︎あそこがいちばん好き。恭平くんかっこいいです好きです。あ、道枝くんもだよ。(ついで感)