だって、だってなんだもん。

愛がなくても始まるのに、愛がないと続かない

Sexy Zone、クソお世話になりました

 

2013年6月に入会した2万台のFC名義とおさらばします。長らくご愛顧させていただき、誠にありがとうございました。ワンセクアルバムのイベント抽選でステージの下手・前から3列目、見上げた貴方たちの煌めき、わたしも若かったけどまだまだ若かった貴方たちの握手、青春の想い出です。この狭き門のイベントに当たらなかったらわたしはもう少し遅いFC番号になっていたことでしょう。(どのみちいつかはFCには入っていたとは思います。)まだFCがなく、Jチケットから申込をしていたあの頃。可能性しかない5人を遠くから見つめるのがとても楽しかった。FCに入り、好きなアーティストに中島健人を登録し、代々木や横アリやTDCや東京ドームで歌って踊る貴方たちと過ごした12年本当に嬉しかったよ。クソ寒い冬、お台場のとある屋上で、コンサートの最前なんかと比べ物にならないくらい近い距離で楽しませてくれたあの音楽番組。後日密着番組でその入退場の裏側にカメラがついたとき、「俺たちのファンの子はね、すっげぇ優しいの!」って笑顔でカメラマンさんにわたしたちのことを自慢してくれた優しい勝利。真っ白な衣装でアルバムのリード曲を披露したあの音楽番組。カメラに背中を向けてでも端っこの奥の方まで気を配ってファンサしてくれた聡ちゃんとマリウス。静岡での握手会、青いものなんて身に付けてなかったわたしの目を見て、ほんの一瞬で察知して手を一瞬キュッと握って「ありがとう。」って言ってくれた健人。目で追うことはなかったしファンサもくれたことなんてないし笑わせてくれたことはあるけど“関わった”ことはない風磨は、わたしの大好きな中島健人の誰にも譲れないシンメであり相棒としていてくれた。3人事変のときも強い気持ちで「応援してあげてね」ってファンに寄り添おうとしてくれたつーこさん。いつだかのSexy Zone横アリ公演で見学席の小瀧望のとなりにいた、Sexy Zoneを見守るヨボヨボのジャニーさん。Sexy Zoneが客席に降りてステージ上にファンの目線がいかなくなったときでも手を抜かず一生懸命に踊って、チラチラ申し訳程度に注がれる視線に全力で応えようとするバックについてた中村嶺亜くん。まだ背も低くてほっぺぷくぷくのポニーテール少年だった「たくさんいるバックのJr.のひとり」村上真都ラウール少年。谷村!ハイ!な風磨の舎弟・谷村。番組の応援練習のときにセクサマの振り練習で「“告白す~るよ”のときは片手で告白のコの字を作ってくださーい!」…え!?あれってハートの片割れじゃなかったんだ!?って新たな気付きをくれたファミクラのお姉さん。どこにいてもすぐに分かる、オーラス駆けつけがちな菊池一家(常パパ)。まだまだ未熟で生意気だったSexy Zoneをのびのびと成長させてくれたプロデューサー、通称和田イソ。勢いで買うくせに使うことも持ち歩きもしなかったたくさんのグッズ。実用性もなかったカレンダーという名の写真集。伝説の最高番組、セクチャン。Sexy Zoneの想い出と一緒に、色んな場所や色んなものや色んな人たちのことも思い出してきました。かけがえのない想い出、わたしだけの記憶、わたしだけの感触。

 

2024年3月31日で蓋をしたSexy Zoneという宝箱。翌4月1日から始まった、知ってるはずの知らない3人組。想定外のストーリー。あっという間に終わったSexy Zone ChapterIIがあっけなさすぎて、あっという間に始まったtimelesz episode0が想像以上にキツかった。受け入れられるまでの時間が…とか、増員メンバーを知って…とか、彼らの一世一代の覚悟を…とか、なんかもはやそういう次元じゃなくて、無理だしキツい。『4人になっても「5」の概念を』で保ってたギリギリの心が、3人の末尾についてるszのおかげでわりとズタズタとぶち壊された。3人の横アリ当たってたけど、同じ人間のはずの「szがつく別物のグループ」を見る覚悟が決まらず、流しますごめんなさい。この先道が交わる時が来たらその時はよろしくな。

 

わたしの今までの気持ちを、貴方たちの今までの笑顔や思いやパフォーマンスを、宝箱に閉じ込めて。

 

 

わたし、永遠のセクラバでいるために、元Sexy Zone 現timeleszのFCを卒業します。今まで色んなところに連れてってくれて、色んな場所を当ててくれて、色んなSexy Zoneを見せてくれて、色んな人と出会わせてくれて、ありがとう!

 

長い間、クソお世話になりました‼️‼️‼️


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