だって、だってなんだもん。

愛がなくても始まるのに、愛がないと続かない

めそめそしている

人間とは是即ち、後悔をしながら生きていく生き物である。

 

とある哲学者の言葉、ではありません。私がこぼしたため息です。どうも私です。

 

 

関ジャニ∞の18祭、めちゃくちゃ楽しかったな~。本当に、本当に、最初から最後まで、ずっと楽しかったな~。気まぐれに降ってた雨さえも楽しかったな~。カッパ着たeighterが7万2千人集った景色を日産スタジアムの2階席から見た私は、「人がゴミのようだ…」と言ってしまって、隣の丸担の友だちに「シッ!!」ってちょっと怒られました。私もゴミの一部でした。

今のところ、今年でいちばん楽しい夜でした。正門ソロコンは今年でいちばん嬉しかったし、あんび単独は今年でいちばんワクワクしたし、18祭は今年でいちばん楽しかった。そんな夜でした。

 

 

30日に予定していたAぇ!groupのサマーパラダイスが中止になりました。正門、大晴、元気でいるか?東京には慣れたか?寂しかないか?お金はあるか?今度いつ会える?って、わたしの中のさだまさしが替え歌をしながらギターをポロポロ弾いています。Zeppやサマスペ、狼煙など、Aぇの現場をことごとく外してきやがった私の正門名義、やっっっっと仕事してくれたのに。やっとAぇに会えると思っていたのに。誰が悪いわけでもありません。だから、悔しい。悲しい。正門、大晴、どうか元気に戻ってきてね。他のメンバーも、無理せず、どうか健やかに過ごしてください。

 

 

Aぇに会えると浮かれて1年ぶりに縮毛矯正してきた胸下まである私の亜麻色の長い髪は切なく風に包まれています。バラ色のほほえみなんぞできません。メソメソしています。

 

先週から立て続けに、大橋和也中島健人、正門良規、…と、推したちがコロナに罹患しました。18祭2日目の人たちは浴衣姿のAぇに会えてるのに…などつまらん嫉妬をしてしまい、なにわ男子のデビューコンは初日が延期になったのに「初日」の重みは当の本人たちは理解しているのかなどと勝手に不貞腐れてしまい、それでも推したちの健康を願い、コロナを憎み、生きる屍と化していた今週でした。デビューコンが発表されたその日の夜から、代々木の日程は仕事を調整して空け、結局代々木どころか私の名義は全滅だったけど復活当選や制作開放という一縷の望みに託し、Aぇサマパラもできる限りの申込はして、有給を取った1週間でした。貴重な夏休みでした。…ただの屍週間になりました。

 

姉Aちゃん(前ブログ記事“なにわ担に戻れないワケあり女の14の事情”参照)がそんな私を見かねてカラオケに誘ってくれました。持つべきものは友。少し遅れた18祭の感想を言い合い、夏の現場の心配をし、自担のブログを愚痴り、Aぇのメッセージを称え、ダイスマが入ってるカラオケに感動し、ベイビーに癒され、姉Aちゃんの懐の広さにも感動し、だいぶ救われました。妹Kちゃんよ、次回は会おうぞ。

 

 

このご時世に、「絶対はありません。」

 

 

2022年夏の流行語大賞ノミネートですおめでとうございます西畑。

 

 

 

生きる屍週間最終日となる今日、明日から社会復帰するためのリハビリとして外に出てきました。私はなんて健康なのだろう。元気なのだろう。生まれてこのかた大きな病気や怪我もせず、最大限にやりたいことをやってこれた人生に我ながら素晴らしいと思った。今日はよく晴れた暑い1日でした。大阪ではなにわ男子のデビューコンが始まっていたらしいです。7人揃って幕開けできて良かったね。「デビューコンの初日(代々木)」のチケットを持っていた人たちが、記念すべきデビューコンの初日に入れない全なにふぁむたちが、日本各地のどこかでそれぞれくちびる噛んでいることを忘れてくれるな、なにわ男子。

 

関ジャニ∞のぼちぼち大切な夜を見て、また泣いています。めそめそするのはヤンタン生放送聞き終わったら終わりにします。

明日からまた世知辛い世の中でたくましく奮闘するジャニオタ社会人をやらなければならないので。