だって、だってなんだもん。

愛がなくても始まるのに、愛がないと続かない

なにわ担に戻れないワケあり女の14の事情❰後編❱

前編

https://jb03r.hatenablog.com/entry/2021/06/06/181643

 

中編

https://jb03r.hatenablog.com/entry/2021/06/10/171548

 

 

Baby can u hear me? 今君に

聞いて欲しい話があるんだ

…いや俺のことじゃないんだけど。

少し長くなると思う。いいだろう?

 

消滅 She was killed by きょへぴ♡ Go to hell なんてな

え?どうして彼女がなにわ担に戻れないか?

話戻すなよ それはメンヘラだからさ

 

 

 

 

 

事情その10・「信頼のAちゃん」

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

彼女>Aちゃんへ

「昨日は遅くまでごめんね。」

「いいなあ、羨ましいなぁを通り越してイライラに変わるんだと思った。インスタ開いた瞬間バンッて(ryoちゃんの)投稿出てきて余計に思った。」

「なんか見せつけられてる気がして心えぐられるし、むしろわざとか?って思うレベル」

「きっと素直にいいなあ今度わたしも!って言えたら良かったんだろうけど」

 

 

私の心の声:⦅メ…、メンヘrrrrrrprrrrrrッハーーーー!!(←末澤)SNSに投稿するのにいちいち他人の心境なんて考えてねぇんですわ。あなたの誤爆のほうがむしろわざとか?って思うレベル。お言葉お返ししまァす!⦆

 

 

Aちゃん>彼女へ

「ryoちゃんも文章書くのが上手だから余計ね…!」

「昨日のうちらのやりとりは大まかなことしか(ryoちゃんに)伝えてないけど、(彼女がグループLINE退会したのは)とりあえずryoちゃんのストーリーが原因のひとつではあるよとは言ってある。」

 

※やり取りは事細かに伝えてくれていました。笑。

 

 

彼女>Aちゃんへ

「いろいろごめんね。SNSは自己満の世界だし自由だからいちいち気にしなきゃ良いんだろうけどそれでも写真まで見ちゃうと泣きそうになった」

「体調悪かった時のグループLINE見てても思ったんだけど3人(※私と姉妹)めちゃめちゃ楽しそうだし私いなくても良いじゃん?って思ってしまったから抜けようって思ったのもある」

 

私:⦅仲良いですが何か?めちゃめちゃ楽しいですが何か?そこにあなたの介入は別に良くも悪くも関係なくてよ?クラスのJC仲良しグループ「我等永遠四個壱♡」とでも?えっと…ネガティブハラスメントやめてもろて…⦆

 

 

Aちゃん>彼女へ

「まぁほんと自己満の世界だからねぇ…。泣きそうになるってことは、やっぱ今後は繋がっていたいとは思う感じかな?でも物理的に距離も遠いし、体調悪いから入るタイミングを失ったってことだよね?」

「ヲタクなんてヲタ友誰といても楽しいよ~!」

 

 

彼女>Aちゃんへ

「強がってるけどそうゆうことなんだろうね。Aちゃんの言うとおりだ…。でもこう思うのも実は過去に同じこと2、3回あったんだよ。高校のいつめんだったグループもエイターで仲良しだったグループも、だんだん声すらも掛けてもらえない、自分から誘っても断られる、私以外で集まって遊んでる…ってね。それも、この子とこの子仲良くなったら話合うだろうしづて繋げたらハブられることも多くなって。今回もそれに似たような危険信号感じたから傷付く前にこっちから抜けようって思ってしまったんだ。」

 

 

私:⦅うわぁ…(引)。何も言えねぇ…。俺は北島康介じゃないけど、何も言えねぇぜ…。なんか過去の話持ち出してめちゃくちゃ被害者ぶってるけどあなたの過去なんて知らんし、うちらと関係ないし、勝手にこじつけてるだけだし、「4人」でいつめんとは?誰が言いました?って感じだし、勝手にLINE抜けたの自分だし、ってかむしろ声かけたのに体調悪いからってシカトしてたのも自分だし、私に仕掛けた攻撃挑発ツイや誤爆を棚に上げてそういうこと言うんですか…そうですかそうですか……⦆

 

 

Aちゃん>彼女へ

「確かにこのパターンはめちゃくちゃデジャブだね。うちらはそーゆーつもりなかったんだけど…」

 

 

彼女>Aちゃんへ

「Aちゃんはそんなことしないなってのは分かってるよ。ただ仲良くなりすぎると過去の思い出して怖くなっちゃうんだ…すごい矛盾してるよね」

 

 

Aちゃん>彼女へ

「とりあえず、4人で集まるのはもうやめよっか。この感じだと2人はもう会わないほうがいいと思う。ただ、私は会いたい人と会うスタンスだから今後もryoちゃんとも遊ぶ。それを見たくないならryoちゃんをブロックして見ないのが一番いいと思うけど…。」

 

 

彼女>Aちゃんへ

「そりゃそうだよね。ただ今後もう関わらないにしてもryoちゃんに話しておきたいこともあるしごめんって言っておきたいんたけどな…」

 

 

Aちゃん>彼女へ

「そうだね。連絡してみたら?明日は仕事って言ってたから、土曜の夕方か日曜あたりがいいのかな」

 

 

彼女>Aちゃんへ

「明日仕事終わったらとりあえず連絡して都合聞いてみる。LINE入るタイミング逃して動かす勇気もなかったこと、行けるのかどうか電話できるのかどうかとか別にして声かけてほしかったこと、体調悪いときに心配してくれてたの知らなくてこんな態度とってごめんって言おうと思う。ryoちゃんの思ってること聞いた上でこれでも分かり合えなかったらその時はその時だね。」

「このままモヤモヤしたままでは終われないなとは思ってる。これ乗り越えられたらいいなって思うってことは今後も遊んだりしたいってことなんだよねきっと…」

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

彼女の誤爆メッセージをたまたま見ちゃったAちゃんが、彼女と続けてきたLINE。白状するわ、ごめん、全部Aちゃんにより筒抜けでした。そして、ごめん、ブログのネタに使わせてもらってますわ。ごめん、って言ったけど反省しない。私は私で怒ったから。

 

彼女は“勝手に”私と姉妹との仲の良さと盛り上がりに嫉妬し、挑発し、攻撃し、誤爆し、泣きすがり、メンヘラタイム突入し、許しを請いているのかもしれないが。

 

私は、ただ“京セラで出会ったオタク友達とLINEし、電話し、SNSで絡み、会って、遊んで、仲良くなった”…というだけのことに、いちいち他人にちょっかい出され勝手に嫉妬され僻まれ影から挑発され攻撃され、誤爆した挙げ句なかったことにしようとして、メッセージ見ちゃったけど思いの外優しい返信をくれるAちゃんにはダラダラと言い訳並べて謝罪と感謝と相談はするけど、誤爆メッセージ見られてないと思ってんのかグループLINE退会にも挑発ツイートにも気付かれてないと思ってんのか私には黙ったまんま、何のアクションもない……という彼女のスタンスにもうお手上げでした。(← 一文がとても長い、国語の記述テストなら減点だよな、でもマジで言いたいこと句読点で分けられるほど簡潔ではない。)私は私で怒りました。せめてブログのネタに使わせてもろて。消化させろください。

チョットモウムリ。構ってらんない。私も私で、私が知らない(って思われてる)ところでこんなことあったのを知ってそれを知らないふりして今後付き合えるほど大人でもない。そして、彼女の重いメンヘラ具合に気付かないほど子供でもない。Aちゃんが優しい言葉をかけ、諭して、それとなく私に「連絡してみたら?」って言ってくれてなかったら、誤爆についても挑発ツイについても何もなかったんでしょうか。

確かに仲良くなった姉妹と私を繋げてくれたのは紛れもなく彼女だけど、だからと言ってじゃあ姉妹と遊んだりLINEするのに彼女も含めなきゃいけないんですかね?いちいち彼女に報告し、彼女の嫉妬しやすい心情伺わなくちゃいけないんですかね?SNSにオタ会の様子上げちゃダメなんですかね?

 

 

 

 

 

Baby can u hear me? じゃあ続き

AちゃんとのLINEの明くる日

’Hey girl,do u want to make up with me?‘

悪魔の誘惑 みるみる陥落 「もう無理!」

 

 

 

 


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事情その11・「求めてないよ焦らしプレイ」

 

 

私はあくまで例の誤爆メッセージを見られなかったというテイ(not手越)(分かるわ)なので、私はもう彼女からの何らかの発信を待つしかなかった。LINEも、Twitterも、インスタも、まだ繋がっていた。(しぶとい…早くブロックしてくれ…早く楽にならせてくれ…と思っていた。)私の仕事の都合をわざわざAちゃんが彼女に伝えてくれて、仕事休みの時に連絡してみたら?と促してくれたのだけど、彼女からの連絡は待てども待てども一向に来る気配はなかった。 彼女と私のハブ空港と化した姉Aちゃんは、ずっと彼女とのLINEのやり取りを逐一教えてくれていた。

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

Aちゃん>彼女へ

「ryoちゃんに連絡したの?」

 

─────返ってきた言葉にまた頭を抱える。

 

彼女>Aちゃんへ

「それがだな…できてないんだよね…なんか気持ちがのらなくて…土日実家にいたし実家にいるときこそ感情一定に保っておきたかったし…」

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

気持ちがのらない。シンプルなパワーワード。今後使わせてもらいます。「気持ちがのらなくて」。

\突如出現した謎のアーティストryo、思いがけないワードがちりばめられたこの曲がSNSで若者たちに大バズり中!それでは聴いてください、ファーストシングル、「気持ちがのらなくて」ですどうぞ。/

 

 

・・・・・・・・・・・

 

Aちゃん>彼女へ

「そうなんだ~(汗)モヤモヤしてんだろうから早めに解決したほうがいいと思うよ~とだけ言っておくわ~!」

 

彼女>Aちゃんへ

「先週に比べてそこまでモヤモヤしてない。何を話すか書き出したけど上手く言葉にできる気がしないし諦めの境地に入りそう…」

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

お察しください、Aちゃんももうお手上げでした(爆笑)。Aちゃん、メンヘラ発動した彼女とLINEを続けるのにも疲れちゃって、私との電話の第一声がため息でした(爆笑)。今でも思い出し笑いできる。

📞『っっっハァ~~~~~。ほんっっっっっっっとにさぁ~~~~~~、なんなの???』

分かる。疲れるよね、ごめんね、私とのハブ空港になってもらっちゃって。

彼女、気づいてくれよ。Aちゃんの言葉はもはや優しさじゃなくて呆れと諦めと諭しなんだよ。

 

もう感情ジェットコースター具合がすごい。誤爆→焦り→言い訳→泣き→媚び→感謝→相談→謝りたい→開き直り→モヤモヤしてない→“諦めの境地に入りそう”。あっぱれだわもう。すごい。色んな感情をよくまぁそんなに使いこなせるなら、女優になったほうがいい。誤爆メッセージではお上手に気持ちを言葉にできてたからそれをそのまま言ってくれればよくてよ?(煽り)

 

 

 

おっと、忘れちゃいけない、人質の風雅うちわは守りたかったので、どうせまた遊ぶ姉Aちゃんの家に引き取ってもらうよう頼み、彼女にも伝えてもらった。↓

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

Aちゃん>彼女へ

「とりあえず、うちわは中々会えなそうだから郵送でいい?ryoちゃんの分も私が引き取る!」

 

彼女>Aちゃんへ

「うちわは郵送でいいよ!ただryoちゃんに関しては欲しいなら自分から連絡するべきでは?って思うんだけど。頼むだけ頼んでそれだけ?って思ってしまう」

「Aちゃんとはうちわ交換だから買ったときの送料も郵送代もお互い持つので分かるんだけどさ、ryoちゃんうちわ代だけってこれ普通?」

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

……スゥッ、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、、、、、ハァ~。

 

(吸ってーーーーーーーー、吐いてーーー。)

 

もうこれ以上私の怒りを横に広げないで頂けるか…???(拳用意)

 

普通、人に頼まれたものが届いたら「届いたよ!」って旨の連絡をするのが頼まれる側の義理ではないのか?ん?え???私、違う???皆さんどう???「頼んでたうちわってもう届いたかな…?ぴえん」って連絡しなきゃいけなかった?そっかそっかメンヘラ察せなくてゴメ~ンまことにスイマメ~ン(棒読み)

それに彼女にとってはAちゃんに一緒に送ってしまえば送料二度手間にならないしメリットなんじゃないの?そんなに私に金払わせたいの?いいよ送料ぐらい出すからじゃあ届・い・た・連・絡・を・し・て・く・だ・さ・る・か?何も私、ケチってうちわ代しか払わない~なんて一言も言ってないんですが。送料が手切れ金なら安いんですが。社会人は報連相が大事ですよ。

 

風雅うちわも姉Aちゃんに託したことだし、もう私から彼女をブロックしちゃってもよかったんだけど、私も私で怒ってるから、黙って彼女の出方を待ってみた。性格悪ぅ~!笑

 

 

 

 

 

事情その12・「直接対決ファイッ」

 

 

報われぬ彼女の目的は わたし和也担 あの宿敵さ

え?和也担はとっくに気付いてた?

バカ言うなよ 私だって りゅちぇ団さ

 

もういいさ疲れちまったんだ だから終止符を

LINE返して太陽浴びたまま灰になるまで

 

 

 

 

数日後、よ~~~~やく彼女から風雅うちわについて届いたという連絡があり、姉Aちゃんが伝えてくれたことと同じく「私とAちゃんにそれぞれ送る送料勿体無いからAちゃんの家に送ってくれていいよ~。Aちゃんにもお願いして話はつけてある!」と、また姉妹と遊ぶことを暗に伝えつつ彼女に返信した。

 

そして、よ~~~やく核心をついてきたのである。

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

彼女>私へ

「何日間かずっとryoちゃんにLINEするか悩んでて、でも話しておきたいことあって、今LINEしたのをきっかけにと思ったんだけど時間も時間だし大丈夫な日を教えてほしい」

 

私>彼女へ

「今でいいよまだ起きてるし!」

(※↑この時もう0時前ごろで翌日仕事だったけど、そんなことはどうでもいい、早く決着をつけたかった。)

 

彼女>私へ

「ありがとう。ただ上手く伝えられるか自信ないんだ…」

「Aちゃんが大まかに話したって言ってたからだいたいのことはもう知ってると思うんだけど。まず私が体調崩してグループLINEの会話に入らなかったとき。あの日は本当にしんどくてLINE送る元気がなかった。でもちょこちょこ会話は見てたけどついていけなかった。精神的にやばくて体調崩してたからたくさん通知がなるのもしんどくて…。割りと体調いい時に返そうかなって何度もトーク開いたけど、今さら祖の話題に触れるのも何か違うし、だからと言って何を送ったらいいんだろうって悩んで送るタイミング逃して、自分からグループLINE動かす勇気もなかった…。」

「多分そのあたりかな?ryoちゃんのストーリーズに大橋りゅちぇ大ちゃん正門の写真とともに“これは匂わせです”って書かれたのを見たときに、あー3人で電話かリモ飲みするんだろうなぁって何となく思った。そして数日後ヲタクとずっと喋れるみたいなツイート見たときに、あーやっぱりかって思ったのと同時に孤独感を感じたのが始まり。」

「違ってたら私の勘違いだしごめんだけど、それを機に3人に関連してるようなツイートを目にすると嫌で嫌でたまらなかった。そこから私いなくても良いじゃん?って思ってグループLINE退会することを何回も考えた。

そして先週か。デタカの写真のツイート見たときに、3人で会ったんだ…って、いいなあ羨ましいなあを通り越してイライラに変わった。私は距離的にもすぐ行けない。仕事あるから平日は厳しい。でも自分勝手かもしれないけど声はかけてほしかったなって悲しくなった。声かからないなら知りたくなかった。最後まで隠してほしかった。中途半端に知ってしまうとすごい傷つくしイライラした。まぁでもSNSは自己満の世界だから私が気にしなきゃいい嫌なら見なきゃいいだけなんだけど。

ryoちゃんが3人を匂わせるツイートするたびに挑発するようにツイートしてたのは事実だし、きっと私も嫌な思いをさせてたのかもしれないし、それは本当にごめん。」

「でも本当に勝手なんだけど、すごい傷ついたしイライラして、だから感情任せで後先考えずにLINE退会した。」

「でもAちゃんともぶつかり合って言い合った時にね、ryoちゃんとの電話で自分のことすごい心配してたよ。大丈夫かな?ってryoちゃんいつも言ってたよって教えてくれた。ryoちゃんがそんな風に心配してくれてたことも知らなくてそれは本当にごめん私が悪いって心の底から反省した。

あの日ryoちゃんがリモ飲み楽しみにしてたのは分かってたし、私もそれまでに治るだろうと思ってたんだけどそうとはいかず。自分の体調のことでいっぱいいっぱいだった。タイミングなんて考えずに体調回復したよ!って送れば良かったんだよね…」

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

 

、、、、、なっっっっっっっっっっが!!!!笑

文字打つの疲れちゃったよ!辞めよっかなブログ書くの!長ぁ!やばぁ!これ電話じゃないよ?LINEだよ?音声入力じゃないよ?手打ちだよ?指痛ぇ~!笑

 

時間かけて打ったはいいけど、私宛のその内容、Aちゃんから聞いてるのよね~!笑 全部既出情報なのよね~!ごめんなさいね~!全部知ってた!

 

深夜にね、時間かけてすごい長文打ってきてたんだけど、もう何を言ってくるのかだいたい予測ついてたし、眠いし、だるいし、しんどいし、の「四重」でしたわ。そう我らは、四重し~~~♪もしも君の心が闇に染まるなら♪僕がブロック推奨するから~~~♪(song オマージュ by NEWS 「四銃士」)

 

そして私も怒涛の長文返し。

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

私>彼女へ

「Aちゃんから聞いてたよ。

元々リモ飲みする予定だった週になんにも連絡なくて、あの時体調悪いことTwitterで知ったんだよ?一言くれればよかったんじゃない?と思うし、彼女ちゃんからも体調復活したら連絡来るかと思ってた。

匂わせですって書いたのも特に深い意味はなかったし、AちゃんKちゃん以外のオタクと遊ぶときでも私はああゆうこと書くよ?でもそれで気分悪くしたならごめん。

確かにAちゃんKちゃんと繋げてくれたのは彼女ちゃんだしありがとうって思うけど、じゃあ姉妹と仲良くなることも遊ぶことも彼女ちゃんに言わなきゃいけないしSNSに書いちゃいけないのかな?

彼女ちゃんのTwitter見て、はじめの方は…ん?って思ってたけど、それが1度じゃないからあーうちらのことなのかなーとか気づいてた。

それと、一瞬で消したと思うけどインスタで送られてきた動画見ちゃったんだ。もう私のことで彼女ちゃんが嫌な気持ちになるならブロックしてくれればいいよ、と思ってるよ。私はAちゃんKちゃんと仲良くするし、そこに関して彼女ちゃんに気を遣うのもいちいちしんどくなるし。」

「とりあえず言いたいこと終了」

 

彼女>私へ

「ryoちゃんとAちゃんたち絶対気が合うじゃん!って思ったからライブ後にryoちゃんも一緒にって誘ったし、どんどん仲良くなってるの見て繋がって良かった~って思ってるよ。それは本音。でもその一方でなかなか行けない寂しさもあってさ。ただ、今やっと冷静になってるから、Aちゃんたちと遊ぶこともSNSに投稿することも何も思わないよ。いいなあとは思うけど。」

「何日か経っていろいろ考えたし、何もないときにふと思い出すのは4人でひたすら笑ってたこと。感情だけで行動して私も人をイライラさせて傷つけて。人のこと言えないじゃんって思ってる。強がってたけど本当はこれからも仲良くしたかったなっていうのが今の気持ち。」

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

「何も思わないよ。いいなあとは思うけど。」

先生~!何も思わない、けど、いいなあとは思う、この登場人物の言葉が矛盾していて感情が読めませ~ん!(挙手)

私は、彼女の言う「本音」と「今の気持ち」を聞いて何も思わないよ。ふうんとは思うけど。

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

私>彼女へ

「たしかに京セラのことは楽しかった思い出だよ。でも、今で何とも思ってなくてもまた感情ジェットコースターで私がSNSに書いちゃったら同じようになっちゃうでしょ?溜め込むのもよくないし、LINEは風雅うちわのことがまだ終わってないからそのままにするとして、インスタもTwitterもブロックでいいよ。」

「私に連絡来る来ない別にしても、みっち4を何も言わずに退会したのはそういう意味だと思ってたよ」

 

彼女>私へ

「ryoちゃんの気持ちは分かったよ。じゃあもうそういうことで。」

 

私>彼女へ

「あと何か言うことある?もうそろそろ寝たいけど…」

 

彼女から私へ

「ごめん。何か送ろうと思ったけど言葉出てこないから大丈夫。遅くまで付き合わせてごめんね。」

 

私>彼女へ

「LINEはとりあえず取引済むまでこのままだから、何か言うことあれば言ってね。おやすみ。」

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

 

・・・・・・終わりました。終了です。

 

 

え?終わりました終わりました。

終わりましたよ?嘘じゃないです。

終了です。彼女とのやり取り、これにて終了です。

いきなりですけど。

言い合いシーノ、別レーノです。(バカリズム)

 

 

オタクの呼吸、伍ノ型、強制鎮火!!!!

 

 

「感情ジェットコースターでしょ?」のくだりも、「あと何か言うことある?」も、私もう呆れすぎて丸い言葉選べなかったゴメン。文字だけ見たらめっちゃ煽ってんな(笑)。もう私に何言っても元サヤには戻れないなって感づいたんでしょうね、彼女も彼女で「じゃあもうそういうことで」「何か送ろうと思ったけど言葉出てこない」って。私の突き放しぶりに驚いちゃったかな?私ともAちゃんみたいにぶつかってお互い言いたいこと言って仲直りできると思ったのかな?私は覚えてるよ、「ryoちゃん私の本性知らないだろうし」って裏でAちゃんに言ってたこと。絶対に忘れないよ。めんどくさいもん、仲良い人と仲良くしてその度に何か言わなくちゃいけない・言っちゃいけない・言われなくちゃいけないの。ごめんだけど付き合いきれないわ。

 

 

ってことで、急に終わりました。彼女とのLINE。彼女との繋がり。

え、まだ事情その12じゃん!って?分かってる分かってる。後日談と俺らの話だ。

 

 

 

 

 

事情その13・「決別」

 

 

彼女からブロックされたのを確認し、私からもブロックした。Twitterもインスタも。おさらば。

風雅うちわと重岡うちわは、姉Aちゃんの家に郵送してもらい、無事救出に成功した。Aちゃん家お泊まり行ったときに受け取ってきました。


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そう、俺らはこの彼女との一件があり、元々仲良くしていたがより一層団結したのだ。だってこの時点で姉妹とも直接顔合わせて会うの片手で数えるくらいなのに、お泊まりするぐらい仲良くなってんだから。ビリケンさんもビックリよ。そしてそんな出会って間もない私を泊まらせてくれる心意気もすげぇぜ姉妹。AちゃんKちゃんと出会わせてくれてありがとう彼女。そこは感謝している。他はもう…別に…おさらばして怒りもまぁ静まったし…呆れただけだし…何も思わない。会うのはちょっと無理だなとは思うけど。

 

みっち4は、みっち3となり、それはもうただのりゅちぇ団です。りゅちぇ担、大吾担、和也担、元気になにふぁむしてます。正門は、私と妹Kちゃんとで仲良くはんぶんこです。(BGM情熱大陸)

 

京セラで終演後はじめましてをして、彼女が必死にうちわの映え写真を撮っている間に姉妹が収めた私と姉妹のスリーショット(前編参照)、あれは伏線でした。出会いから半年後、無事伏線回収しました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

事情その14・「戻れない」

 

 

私と彼女がお別れした後、しばらくは彼女とAちゃんKちゃんは繋がっていたが、やがてふたりとも彼女にブロックされたらしい。私との一件があった後、彼女はなにわ男子のことを呟く回数が激減し、その代わりに地下系ビジュアルバンドと鬼滅の刃にハマっていったようだった。謎に青木さん家の奥さん舞台は観劇し、夏のジャニーズの配信もチラチラと見たような感想はあったが、以前の熱狂的な「きょへぴ!きょへぴ!ラブ!きょへぴ!」な感じはまるでなくなっていた(AちゃんKちゃん談)。

 

とある日、自分の過去ツイを遡っていると、彼女と仲良くリプしあう様子があった。懐かしいな(失笑)、と思って何気なく彼女のプロフィール欄に飛んでみたら、そこには「なにわ男子」「恭平」の字はなく、アイコンも恭平ではなくなっていた。代わりに、盛れてるプリクラのアイコンと、例のビジュアルバンドの推しの名前と、申し訳程度の「重岡」と、とある関ジュの子の名前があっただけだった。(特定できかねないので一応伏せる。一応。)彼女の恭平担降り宣言を聞くことなくブロックされたけど、きっとそういうことでしょう。

 

なにわちゃんのことを思うと、恭平のことを見ると、私たちのことを思い出すのだろうか。なにわちゃんラブ!な私と姉妹を思い出すのが嫌になったんじゃなかろうか。彼女がなにわ担に戻れないワケ、それはおそらく、みっち4……いや、みっち3、我らりゅちぇ団でした。大団円。

ビジュアルバンドの推しに幸せにしてもらってください。恭平は頂きます。もし万が一なにわちゃんの現場で彼女と遭遇したら私はきっと言うでしょう。「あれ?降りたんじゃなかったの?」と。私は知ってますから、あなたの本性を。

 

 

今はもう、すべて、笑い話です。

 

 

以上、なにわ担に戻れないワケあり女の14の事情でした。

 

 

 

 

なにわ担らしく生きれるほど簡単じゃない

オタクだけの世界さ turn it up

バンギャ?まさか君が…そうだったのか

騙されたな りゅちぇ団の罠

物語のエピローグ

 

Here comes the sun...

Here comes the sun...

Give me your Kyohei ...

 

 

 

 

 

加藤シゲアキ先生、こんな形で「ヴァンパイアはかく語りき」をオマージュしてしまってすみませんでした。