・かっこいいから好きなんじゃなくて、好きだからかっこよく見えるわけで、錦戸亮はかっこいいから好き。矛盾してそうな言い方だけど、錦戸亮に関してはそういうこと。かっこいいから好きだし好きだからかっこいいしかっこいいから錦戸亮なんだし錦戸亮だから好きなんだし。
・「世界中を敵にしても君を守るよ」的な愛。よくラブソングでこんな言い回しあるけど、世界中を敵にするような何かをしでかす男、世界中が敵になるような状況を作ってしまう男、冷静に考えてヤバいから守ってくれなくて大丈夫です、こちらから願い下げです、私もあなたから逃げます。…なんの話？
・「推し」と「好きなタイプ」と「好きになる人」、みんな違ってみんないい。好きなタイプが推しだとは限らないし、推しは好きになった人ではあるけど、実際に近くにいたら「好きになる人」とは言えないかもしれない。乙女心より複雑な、ワタシ心。
・正門を見るたびに「正門は顔じゃねぇんだよな～～～」(←失礼)ってなるし、錦戸亮を見るたびに「やっぱ顔だわ～～～‼️」ってなる。「正門は顔じゃない」、のに、正門の顔を見るとしっかりちゃんとキュンってするの、タチ悪い。これ、相葉くんと楽ちゃんもそう。別に顔は好きではない。ケンティーとのぞむについては顔見ても「顔～!!強～!!」ってなるけど、ケンティーとのぞむのいちばんいいところは顔じゃねぇんだよな。面白さなんだよな。でもやっぱり顔が最高なんだよな。本人の人間性とか性格なんてアイドルというオブラートに包まれてるから本当のとこは知らんけど、顔はどうしたって顔だし揺るがないから顔が良いって安定好き材料として強い。
あなブツで晶哉演じるミネケンがアコさんの何が好きなのか聞かれたときに「顔です！顔です。初めてマルカ来たとき、アコさん顔見せてくれたやないすか。あの瞬間、あ～女神や～✨って思ったんすよ！なんで、アコさんに何言われても拒否られてもめちゃめちゃ性格キツくても、嫌いにはなんないすもう顔が好きなんで‼️‼️‼️」って堂々告白した気持ち、マジでめっちゃ分かる。
・「結婚はしたくないけど、正門とはさすがに結婚したい。」これ、私がシラフのときに口からぽろっと出た言葉です。きっしょ。結婚願望は全然ないんだけど、正門の嫁、正門の妻、正門の奥さん、どれも素敵な響きすぎて。正門となら結婚してもいいよ。正門と結婚したら「旦那」なんて言いません、「私の夫」と呼びます。「嫁」なんて言わせません、「俺の奥さん」と呼ばせます。私は「正門の妻です」と名乗ります。…なんの話？
・オタク、息をするように軽々しく「かわてぃ～」とか「好きッ!!」とか「てぇてぇ!!」とかって言うくせに、軽々しい言葉のわりにその感情は重すぎるぐらい重いし、たまに「うわ～この人好きかもしれなーい！」って言うから「もうすでに好きなんだよその人」って突っ込むまでがセット。オタク、推しを前にするとIQ3くらいになるからおもしろい。見られてもないのに指ハート作って「好きだよッ!!」って呼び掛けるし、見られてもないのに(というかむしろ画面上なのに)推しの発言に対してナチュラルにラリー続けて会話しだすし、総じてキモいよな。そんなオタク(友だち)、好きだよ。
・「あんだけ優しくてかっこよくてかわいくて歌って踊れて器が広くて人の心を掴むのが上手いんだから女が居ないわけないんだよバレなければ遊んでてもいいよ」って言ってる私と、「永遠に誰のものでもない私だけのみんなのアイドルでいてくれ」って言ってる私、いつも互角。ふとしたときに、「あ～、相葉くんって“私の知らない誰か”の夫で、“私の知らない誰か”の父親なんだな～。私が知らないだけで、その人にとっては当たり前に夫だし当たり前にパパなんだよな～。私はこんなに知ってるのにな～。」ってメンヘラ発動してしまうのやめたい。相葉くんに対してもうトキメくことはないけど、それでも好きな人は好きな人。
・ケンティーが運命の人を見極める方法を聞かれたとき、「『これが運命かどうか』見極める方法は存在しない。大事なのは『これを運命にする』という覚悟」って答えてたこと、「普段から運命は作るものと思っているし、実際作ってきたって感じるから。」と話してたこと、好きすぎて何回でも反芻する。でも、「きっと運命なんてモノはなんだかんだで結果論だ」って歌詞書いちゃう錦戸亮も錦戸亮節最高すぎて良い。運命を覚悟で引き寄せるケンティーも、結果論だってどこか冷めてる錦戸亮も、どっちも良い、どっちも好き。あ～、この時代に生まれこの時代に推しと出会えた私、最高。運命だなこりゃ。
・好き とか かわいい とか 尊い とか 萌える とか 愛でたい とか 美しい とか 、そのへんの言葉ひっくるめてなんて言えばいいのでしょう。日本語にはない？大好きのボルテージがMAX超えると人間って言葉出ないんですね。言葉にできない。あなたに、会えて、本当に、良かった、嬉しくって、嬉しくって～、、、って頭の中の小田和正がピアノ弾きだす。最近もう私の『大好き』のキャパが溢れそうでヤバい。私の語彙力がミジンコだからヤバいしか言えないけど本当にヤバい。
・ananの彪太郎も、スロイジでテスと絡む誠也も、Aぇちゅーぶでさりげない優しさの正門も、太っ腹な晶哉も、解説席で静かにはしゃぐ丈一郎も、海人の隣で生き生きしてる廉も、猫耳ニット帽の聡ちゃんも、トリートメントしたての勝利ガチオタケンティーも、甘々東郷の涼介も、レコメン今江っちのピンチヒッター室龍太も、アンチャでいつもツボな楽ちゃんも、みんなラブだよ。携帯が宝物(動画や写真)でいっぱいすぎてそろそろキャパオーバー。推し諸君、今日も明日もこの先も、私の知らないどこかで健やかに生きてください。
