だって、だってなんだもん。

愛がなくても始まるのに、愛がないと続かない

華麗なる“3列目の逆襲” ~舞台リューン観劇~

ゴールに向かって全速力な嵐でしんどい。
嵐がいつも いつも通りの嵐 すぎて毎日が2021年までのカウントダウンだって改めて気付いちゃった時の悲壮感しんどい。

沼が深すぎアツすぎ関ジュでしんどい。
会いたい会いたい会いたい会えない、絶賛加藤ミリヤ状態でしんどい。

聡ちゃんがいなくて4せくしーでしんどい。
ジャニショに久しぶりに行ったけど、新写真が私の好きな『5人』じゃなくて、何かが欠けてて、何かが足りなくて、それは聡ちゃんで、カラテン以降のふまけんツーショしか選べなかった自分が、聡ちゃんを欲しすぎてしんどい。

5周年なのにもしかしてあのちんまりイベントで終了かよ?って思っちゃう自分がいてしんどい。
夏生まれが5人もいましてなくせに、燃えてるのは本人たちの情熱よりもラジオでの軽率な発言ですやん状態でしんどい。

6人より5人の思い出がどんどん増えてくキンプリでしんどい。
れんれんのことを比較的斜に構えて見てたのに、俺スカとうち執の影響で簡単に いいじゃん…って思えちゃった自分の寝返りの速さしんどい。


もう最近日々色々全部しんどい、どうも私です。





6月6日と7日に大橋担として
大橋くんを目にした日のことを
記録に残しておきたいと思いました。


大橋担としては初めて見る生の大橋くんは
私の目にどう映るのか楽しみで仕方がありませんでした。


結果、とんでもねぇ奴だったわ。(口が悪い)(超褒めてる)



ダイが黒い獣に乗り移られたときの
狂った表情、狂った動き、狂った声、狂った言葉、
ゾッとした。鳥肌たった。


そして、同じくらい、
最後挨拶でダイから大橋くんに戻った瞬間、
ゾッとした。鳥肌たった。



この人何者だ。




普段の大橋くんからは想像できないくらい
黒い獣のダイは狂って怖かったのに、
カテコの大橋くんは紛れもなくいつもの大橋くんで、

私はすごい人を好きになってしまったと思った。



最初の方のダイはめちゃかわいいんですよね。
パンあげるあげないのくだりは軽率に嫉妬しました、エルカに。
私も、あーんして、あげない❤ってやってプン!ってされたい。
(何言ってるんだオイ)


かわいいだけじゃなく生で聞く歌声はとても魅力的で、
高いトーンも出せるし声量もあるし、
『パワフルで繊細で丁寧で大胆』な歌声に感動しました。

後半に向かうにつれ徐々にダークになっていく
そのギャップにしびれて。

些細な表情や言葉から黒い獣とダイの苦しみが伝わってきて。

大橋和也が演じるリューン・ダイをすごい愛しいだよでした。




舞台に関しては難しいところもあり、
っていうか深読みするとどこまでも深読んじゃって
私の乏しい語彙力では説明しようにもできなくて、
でもただのファンタジーとか冒険とか戦争孤児とか対立とか友情とか
そういうのだけでは片付けられなくて、
観た人それぞれに思うこと感じること気付くこともあったりして
考察や感想ブログを読んでまたリューンロスになってます。






リューン(lune)という表記から、
ルーン文字の1番目のフェフ(F)と最後のダエグ(D)で
フローとダイ、はじまりと終わりを意味しているのか

とか、

『一角狼座』の違和感

とか、

ファンルンの行動や表情の真意

とか、

フロー ファンルン フローリア/ダイ ダイス ダナトリア
似た名前に隠れた意味

とか、


本当に考えれば考えるほど深いし面白い舞台なんですよね。





単純に私は大橋くんと丈くんが主演だから、って理由だけで
観劇した舞台だったけど
終わってみれば内容についてとても興味深く掘り下げたり
キャストの浜崎香帆ちゃんや大澄賢也さん、溝口琢矢くんに興味持ったり
大橋くんと丈くんをさらに好きになったり
色んな意味で観劇できてよかったー!って思えた舞台でした。

そして、初演も見たかったなー!って後悔も。




華麗なる“3列目の逆襲”に大きな拍手。





一番印象に残ってるのは、
『俺は本当にあんたを、簡単に殺せるんだ…!』
っていうときのダイなんだけど、
この時のダイ(大橋くん)に私の心臓握りつぶされました。
一生脳裏に焼き付けておきたい映像と声。

もっと世間に見つかれ大橋和也

君の色んな役の演技が見てみたい。



(大橋くんの映像で見る演技はほんの数えるくらいだし舞台で見る演技はこのリューンが初めてだけど、私の感想としては大橋くんの演技は舞台映えする方の芝居なんじゃないかなと思った。役に入っている間の彼を、カメラで抜かれている所以外もずっと見ていたい、彼の魅力の表情や声の抑揚はやっぱり舞台に映えるソレだと思う。)








自名義では全滅でチケットお譲り頂いたんだけど
二日間ともやり取りするのが年下の子で
ジェネレーションギャップあるかな…会話大丈夫かな…
って会うまでドキドキしてたんだけど
そんな心配いらなかったですわ(´ω`)

はじめましてじゃないくらいに私の人見知り消えて
お喋りできて楽しかった(´ω`)

同じ人を好きになった同士、やっぱどこか似てるんですかね。
Jr.担のお友達今後増えればいいなー。





錦戸亮相葉雅紀中島健人、・・・・・って、
好きになる人は自分と似てるからor自分と正反対だから で好きになるパターンで大体追っちゃうんだけど、
大橋くんは圧倒的後者なんだな。
大橋くんは太陽。憧れる。
ああゆう風にポジティブで、元気で、伸び伸びと生きたい。
大橋くんみたいに生きたい。
もちろん表に出さないダークなところもあるかもしれないけど、
ファンに向けて最高にピースフルな笑顔をくれる大橋くんが好き。
…好きだー。

カテコで拍手を送りながら会場を幸せそうに眺める大橋くんを見て思いました。







少年たちもドーム公演も
やっぱりねーーーー☆ってくらい簡単に落選して、
私の令和初の夏は冷えきってます。死ぬ。

Jr.の現場が戦争なのは分かってはいるけど、
私の名義弱いのかよ????????????(地団駄)


なにわ男子に会いたい。
歌って踊る姿が見たい。

ダイじゃなくて、(ダイも愛しいけど、)
歌って踊るアイドル大橋くんを見てみたい。


なんで転売するやつになんか当たるんだよ…
奴らに滅びの剣を刺したまえダイ…滅しろよ………クッソ……
って、私の中の黒い獣が雄叫びをあげているのです…









嵐のワクワク学校についてもブログ書いておきたいけど、
嵐がやるワクワク学校は今回が最後って聞いて、
やっぱりなって思って、
モニターで流れるドームの自担うんこ(ケンティー)に笑って、
ドームで起立礼着席!をやるのもこれが最後だったんだなって寂しくなって、
まとまらないからまた今度。