だって、だってなんだもん。

愛がなくても始まるのに、愛がないと続かない

NEWSのことについて、あとがき。

以前のNEWSについてのブログ記事、読んでくださった方ありがとうございます。そして、読んで何らかのリアクションくれた方ありがとうございます。あの記事ひとつだけで言えたのは、私の思っていること、考えていること、感じたこと、5割にも満たないぐらいです。

…ちょっと月9第2話放送まで時間があるので、前回の記事「NEWSのことについて。」で書ききれなかった愚痴、吐き出させてもらいます。もう溜め込むのはやめた。心が荒む。文章として吐き出させてくれ。見たくないあなた、ハイ回れ右。






ジャニーズウェブでのこと。ジャニーズウェブで、手越さんが
『どっか行ったー!とかとっておきのやつ書きたいけどどうせネットに出ちゃってるんでしょ?だから仕事とか思ってることしか書けましぇーん』
…っつって、週に1度しかないメンバーリレー式更新の唯一の連載で手を抜いたこと。いまだに怒ってます。ネットなんぞ知ったこっちゃ。てめえの仕事にネットは関係ねぇだろうがよ。知らねえよ。どこぞの誰かがどこかで見たとか聞いたとかネットに流してたとしても、そんなの関係ねぇだろ。(あっ小島よしお)(あっお口が悪うございましたすみません)私たちファンは、どんなことでもいいから、本人の口から、本人の言葉で聞きたいんだよ。知りたいんだよ。そんなのも分かんないの?何年アイドルやってんの?

…かと思えば、
『2014年LIVEしてないじゃん?そんなのダメよーダメダメだよね。みんなへの裏切り行為だよねー。こんなんじゃ、他のグループ応援したくなるよね。。いやだぁー!!離れちゃ嫌。』
…って手越さん。…は?同情するならリリースしろ。現場くれ。





雑誌のインタビューについて。
小山>
『僕らは焦ってないし、NEWSはNEWSのペースで』
『“んっ…”って思いながらも(ファンのみんなは)付いてきてくれると思うので』

シゲアキ>
『(NEWSとしての活動を)あえてやらなかった』

2014年10月、私はとあるテレビ誌で見たインタビューの二人のこの言葉にだいぶエグられた。待ち続けていた心が。裏切られた気分になった。周りのジャニーズグループ、先輩後輩がどんどんリリースを重ねる中、冠番組を持つようになる中、焦っていたのはNEWS本人じゃなくて私だった。なんということだ。なんてこった!!!!私の気持ちが先走りすぎてた?私ばっかりNEWSに期待していた?
これを見て私は立ち読みしていた本屋で「ふざけるな」と声に出した。




週刊誌に流出した写真のこと。これはWhite東京ドーム公演を控えた前週のことだったかと思う。そう、言わずと知れたあの写真。もう、笑ったよね。ハッッッッ^ω^っつって笑ったよね。気持ち悪かった。私の好きなアイドルが女と仲良く写ってる写真に、じゃなくて、あれだけファンにリリースだの現場だの番組だの色々『待たせ』といて、てめえは女とイチャイチャですか、ハハッ!って。別にミッキーのモノマネじゃないですよこれ。ハハッ!って。
なんかもう上辺だけ言われてんの、うちらじゃんって。言ってることとやってることが矛盾しててさ。別にプライベートで女と遊ぼうが彼女作ろうがどーでもいいです。好きにして。でも、せめてこちら側に分かるようにはしないでよ。あの写真がウソなのか本当なのか、合成なのか本物なのか、知ったこっちゃないけど、こういうあなたたちを陥れようとしているパパラッチが常に周りにいるんだよってことを、ちゃんと知っておけ。



週刊誌有料サイトで見た手越さんの動画のこと。あの流出写真からのこの動画。もうミッキーみたいなハハッ!も通り越して、ピスタチオ並みの白目剥いて見たね。笑いも消えたね。とにかく『黙れ小僧!!!!』と思ったね。モロがアシタカに向かって言う台詞だけど、これは私が手越に向かって言いました。ピスタチオの顔面でモロのモノマネしてしまった。うかつ。
興味本位で見てしまった自分もわりとバカだなと思ったけど、せっかく見たんだからって記者と手越のやりとりをノートに文字興しした自分はもっとバカだった。バカで天才。もう記録に残したから。『逆にないからつまんないッスよねー』これ私的ジャニーズ流行語2015ノミネート候補だから。




某番組番協で体験したこと。ファミクラがクソ。効率悪すぎ。リハと本番前でアナウンス違うし。露出多い服装禁止、高い位置で髪の毛結ぶの禁止、サンダル禁止ってメールに書いてあるのに、そういう格好で来たやつらめっちゃいたのに、後ろに回すこともなく、そのまんま番協として入れてた。ハァ????これ少クラの番協だったらありえないからね????現場によってアリナシのボーダーライン変えてるの????ハァ????私だってオシャレして行きたかったよ!?背低いからちょっとでもヒール高いの穿いて行きたかったよ!?長い髪の毛ウザったいからお団子にして行きたかったよ!?ルール守ってる私バカみたいじゃん!!ルール守ったのにルール守らないやつらに埋もれてうまくNEWSが見えないなんて、そんなムカつくことある!?あったんです!!!!
番協来るのに、『会員証忘れました。顔写真付きの本人確認証忘れました。有効期限書いてあるのも持ってません。当選メールなら見せられます』っていう人が、決められた集合時間に遅れて私の列の前方に割り込んできました。その人どうなったと思います?私よりいいポジションでNEWS見れてるんですよ!?ありえなくないですか!?普通『帰れ』一択でしょ!!ハァ????ですよ!!!!私はもう激おこぷんぷん丸でしたよ!!!!(死語)


あとは増田さんのあの不機嫌さね。






リリースした楽曲について。2015年にリリースしたKAGUYAもチュムチュムも、そしてリリース予定の四銃士も、私は好きではありませーん。…ぶっちゃけましたー。
ニナ●カ風味の、あの独特な毒々しい色味、私的には無理でした。妖艶なNEWSを見たい気分ではありません。(ワガママ)私の名は弱竹のカグヤじゃありまてーーーん。人違いでーーーす。振り向きませーーーん。ノンフィクション。(もう言いたい放題)

ここにきてインドテイストってなんだよ。あの衣装も、たぶんかっこいい。衣装を着ているNEWSも、たぶんかっこいい。けど、私的には無理でした。あの衣装を着て歌って踊ってキメているNEWSにどうしても沸けなかった。カッコイイー!!キャー!!って言えなかった。もう意味が分からなかった。チュムチュム……………やっぱり意味が分からない。チュムチュムはインド語でキスって意味なのは知ってる。けど、やっぱり意味が分からなかった。つまり、、、そういうことだ。(ついに投げやり)




まだまだまだまだ言いたいことたくさんあります。吐き出したいことたくさんあります。でも、私の文章力の無さゆえ、そして長文をスマホで打って疲れるゆえ(笑)、また書きたくなったらここに吐き出したいと思います。パソコンがあったらいいのに…。


もう思ったこと思ったまま打ち続けたら相当な愚痴吐き場になってしまった。気分悪くしたNEWS担、ごめんだよ。でも、これが私が思ってる・思っていたことの本音。


ハイ、『何この人ー…』って思ったら私のツイッターアカウント即ブロックして!!!!ハイ、どうぞ!!!!!!!!!カモン!!!!!!!ウザイ嫌いカモン!!!!!!!

NEWSのことについて。

私のツイッターの呟きをずっと見てくれている人は、なんか呟く内容が最近今までと違うなって感じ始めてるかもしれない。むしろ、感じていてほしいと思う。私自身、変わったなって思うから。

違和感を感じたのは、別に最近のことではない。たどれば、10周年記念コンサートが東京ドームで行われて1年経つか経たないかぐらいのころからだと思う。

いわゆる『10周年イヤー』の丸一年、NEWSとしての現場がなかった。
ONEの発売があって、発売当時音楽番組の収録に行ったと思われる人の『NEWSが「みんな(ファン)と会える機会作るから待っててね!」って言ってた!』みたいな旨のツイートが拡散されて、NEWS担がしばらくそわそわしてたのを思い出す。
結局、2014年、NEWS担がコンサートとしてNEWSに会える現場はなかった。
私は、いくら番協とか観覧に行った人のツイートでも、もう人の言うことは信用しないと思った。
私だって、今まで多くの番組に参加した。収録が終わったあとでツイッターを見て、こんなようなこと言ってたっけ…?って疑問に思うような他人の呟きが拡散されてるのを見てモヤモヤすることが多々あった。のに。軽率に他人のツイートを信用してた自分にも失望した。

2014年10月、とあるテレビ誌の小山さんとシゲアキのインタビューでの言葉にショックと怒りを覚えた。たぶん、この時期のテレビ誌のことと言ったら、NEWS担ならなんのことだか分かると思う。分かってくれ。
当時の怒りは、相当なものだった。当時の自分の呟きを見返してみて、イカれるほどに怒っていた。
この件については、これ以上言わない。そのほうが私の身のためでもある。


ようやく次のリリースが決まったと思ったら、KAGUYA。正直、私好みの楽曲ではなかった。MVもニナ●カさん監修ということもあり、こちらも私好みではなかった。
でも久しぶりのリリースということもあり、妖艶なNEWSが見れて嬉しそうなNEWS担の前で、本当のことは言えなかった。
冠番組を持っていないNEWSは、NEWSとして4人でいる動画が他より少ないので、初回についてくるMVメイキングは私にとって貴重なものだ。メイキングがついているから初回を買ったと言っても過言ではない。それぐらいに4人が映っているモノを手に入れることに執着している。
繰り返すが、久しぶりのリリースだったので、初回だけでなく通常ももれなく買った。NEWSのリリースに関して初回通常両方買うというのは私の中で当然のことだったからだ。ファイルという特典も付いていたし。あまり好きではない楽曲だけど、売り上げに少しでも貢献できれば、という気持ちでいた。


2月にはWhiteというアルバムが出た。スパソニやWLSなど、私が好きな楽曲、好きになった楽曲、好きになりそうな(だった)楽曲が収録されている。色んな曲調の歌が増えて、嬉しかった。
リード曲のMR.WHITE、こちらもファーストインプレッションで特に好き!って思うことはなかった。衣装をまっすーさんがデザインしていたのだけど、カッコイー!とか、オシャレー!とか、別に思わなかった。ふーーーん、って感じだった。とにかくまわりのNEWS担は誉めていたので、みんなが求めるNEWSは私とは違うのかなと感じた。

楽曲よりも、如実に周りとの反応に違いを覚えたのが、アルバム初回特典のMR.WHITEのショートフィルムとメイキングDVDである。
DVDを見終えた瞬間、私はこれに期待をしすぎていたと思った。ガッカリした。
『時間がない中でここまで作り上げてくれた』『これが演出だ』と言われればそこまでだが、常日頃“きちんと俺らが納得したものをファンに見せたい”と言うNEWSの最善がコレか?と愕然とした。
手を抜きすぎていないか。メンバーのセリフの量、エブリィキャスターの小山さんの出番の少なさ、大事な戦闘シーンをアニメーションで済ませてしまう、同じBGM(アルバム曲)で代わり映えのないグレー映像。
期待していた半分ほどの魅力もなかった。ただこれも、周りのNEWS担は誉めちぎっていたので、本音を全部言うのも心に留めていた。

6月、Whiteを引っ提げた東京ドーム2daysのコンサートに参加した。
1日目は天井席2列目。純粋に楽しかった。周りにうるさいやつもいなくて、視界にストレスもなくて、ただただ楽しかった。ネタバレを見ないで参加したというのも大きいかもしれない。演出のいちいちに感動した。距離こそ遠かったものの、その距離を感じさせない演出だった。かっこよかったし、かわいかったし、おもしろかったし、たのしかった。あれだけグチグチ言っていたあの曲やあの曲も、ペンライトを振って楽しんだ。楽しめた。

2日目は、アリーナ。近すぎた。トロッコが目の前にあった。すぐそこでシゲアキもまっすーも手を振っていた。でも、私の方を見てくれなかった。遠くの誰かに手を振っていた。コッチ向いて!コッチ向いて!って思うほど、背中を向けられてしまった。目の前にはハイヒールをはいた双子コーデJK。センステのほうを見ようとすれば視線の先には背の高い男性の後頭部でうまく見えない。周りは銀テープ争奪戦。スタッフの声掛けも耳に入れず、通路にまで飛び出そうとしているやつらがそこらじゅうに。

NEWSを楽しむために行ったのに、NEWSを見るために行ったのに、距離の近さゆえ、“見られよう”としていた。“見られたい”と無意識に思っていた。周りにストレスを感じてNEWSに集中出来なかった。私から誘ったエイターの友達と参加して、終わった後、口では楽しかったねーなんて言ってたけど、楽しめたのは正直部分部分だった。それは全部NEWSのせいじゃなくて自分のせいであり周りのせいであり、なんだか悲しかったし悔しかったし自己嫌悪だった。

それでも、東京ドームで見たNEWSがあまりにも可愛くて、大好きなNEWSで、翌週には原宿でツイ友さんと急遽合流してイケないお写真を買いに行った。金欠なのに買ってしまった。たまらなく好きだったから。天井席から見た、メインステージのキラキラしたNEWSが忘れられなかったから、モノとして写真として、記憶だけじゃなくて、手元に残して置きたいと思ったからだ。

6月末、ラッキーなことに、某番組の観覧が当たった。ひとりで行ってきた。あ、前記に書いてないが、私はチュムチュムに関しても、好きではない。チュムチュムを披露する場と分かっていたけどこの観覧に応募したのは、『チュムチュムを歌うNEWS』が見たかったからではなく、ただ『NEWSがNEWSとして仕事している4人』を見たかったから。これに尽きる。

結局、私はここでも失望することになる。これは自分のせいでも周りのせいでもなく、NEWSのせいである。増田さんのせいである。

彼は、終始ふてくされていた。機嫌が悪かった。こう思っていたのは私だけではない。あちこちで増田さんの機嫌を伺うコソコソ話がされていたのが私の耳に入ってきた。
リハのとき、NEWSのみんなは目の前でキャーキャーする私たちファンに目もくれなかった。リハだったから、冷静になって今考えるとこう思えるが、熱が上がった現場では、そう思えなかった。これは腹黒い自分のせいだ。リハの帰り際、ほんのチラッと手越がコッチ側に反応してくれた。数週間前に出た某女性アイドルとの写真流出で彼にキレていた私でも、ついうっかり嬉しかった。
本番前、なぜかまだ時間があるというのに、私たちは駐車場に並ばされた。すごい窮屈に並ばされた。NEWSがサプライズで私たちの前に現れるためだった。この番協に参加したファンの多くは、20歳以下、そして初めてこういうのに参加したという人が多かったらしい。ものすごい歓声が駐車場に響いた。シゲアキ、小山、手越、、、と並んで出てきたのは、いつもの増田さんじゃなかった。どう見ても笑ってなかった。怖かった。詳しくはもう書かないが(書くともう愚痴が止まらなそうだし書ききれない)、不機嫌なのが伝わった。とにかく。

それがファンの前で見せる顔か?

もちろん、本番はこんな心持ちなので楽しめるはずもなかった。楽しんでるフリはできた。一応『番組協力』として参加したので、番組を盛り上げる協力はした。…つもりだ。
カメラが回ると、とくに自分が抜かれるカメラに赤いランプがつくと、増田さんはさっきの不機嫌な顔は封印して、テレビの前のファンを魅了する様々な表情をした。そこはプロだった。さすがだと思った。

でもさっき番協のファンのみんなに見せた姿はプロではなかった。NEWSが出る番組を盛り上げるために、NEWSに会いたかったために、各々色んな事情を抱えて、色んなところから駆けつけて、交通費かけて来たファンに見せるものではなかった。不機嫌なまっすーなんて見たくなかった。不機嫌なまっすーを見るために来たんじゃない。私が好きなのは笑顔のまっすーなんだ。

さっきも書いたが、初めて番協に参加するファンが多く、周りの多くのファンの子はNEWSとの距離の近さやテレビの裏側に入れたこと、NEWSがサプライズで出てきたことに興奮しきって帰って行った。私は、今度こそやりきれない思いで帰路についた。
案の定、帰りの電車でツイッターを開けば、NEWS担がテレビで披露されたチュムチュムに当たり前に盛り上がっていた。いろんな画像が貼り付けられたツイートがたくさん拡散されて、カッコイイカッコイイが並んでいた。
そうだよな、テレビに映った彼はさぞかしかっこよかっただろうな。全国のNEWS担の大多数は、さっきの増田さんの顔を見てないからな。

私の脳裏には、アイドルのまっすーではなく、不機嫌な増田さんのことしか残っていなかった。





それから、すっかり冷めてしまった。数少ない個々のレギュラー番組や、珍しく組まれた特番も、見た…っちゃ見たけど、前みたいに繰り返し見たり、リアタイしようと思わなくなった。楽しめなかった。NEWSを楽しむことが分からなくなった。むしろ見れてない番組もあるかもしれない。NEWSが出てる番組を見ないとか、録画しないとか、繰り返し見ないとか、今までの私には考えられなかった。

毎月発売するアイドル誌も、完全にSexy Zoneのためだけに買うようになった。NEWSのページがいくら良くても、Sexy Zoneが可愛く写ってるほうを買うようになった。


前みたいに、NEWSに軽率に沸けなくなった。

別に嫌いになったとか、そんなんじゃない。…と思っている。アイドル誌面を見て、全くときめかないかと言われればそんなことない。あっ、かっこいい、とか、可愛いな、とか思うことはある。でも、前みたいに、あっ!かっこいい!よし買う!みたいなテンションの私ではなくなってしまった。
好きを全面に出した呟きもしなくなった。できなくなった。最近は、NEWSが何かしても、NEWSに何かあっても、否定してしまうのが嫌で、あえてNEWSについて呟かなくなった。呟いても後に消すことが多くなった。


もうここまで書いたら、前のブログ記事を読んだら、人からしたら『ついに担降りか…?』と思う人もいるでしょう。

私は担降り宣言をするためにこの記事を書いているのではない。自分が思っていることを吐き出すことが今の私に必要だからだと思って書いている。改めて言うが、担降りではない。前のブログ記事は、『担降り』に対しての理解の仕方が変わった、というだけだ。


今の私のこの気持ち、あの頃によく似ている。
山下と錦戸が脱退した、4年前のちょうど今頃の時期だ。
あれから私はNEWSにしがみついた。今は変わらず錦戸も山下も好きだけど、4年前の今頃は、大嫌いだった。大嫌いになってしまっていた。でも、今は普通に好きだ。つまり、そういうことなんだと思う。今は散々NEWSに沸けなくても、たぶん未来の自分はなんだかんだNEWSが好きって言ってると思う。だって4年前一瞬大嫌いになった山下も錦戸も今は普通に好きだから。

私は私の都合で待つ。私の気持ちの変わりようは私の勝手だ。待ちたいだけ待って、もういいと思ったらそこでやめればいい。
追うことに無意識に焦って疲れなくてイイ。周りと思っていることが違ってもイイ。
しがみつくのも追いかけるのもやめた。がんばらなくても、必死に欲しがらなくても、それが本当に自分に必要なものなら、大事なものなら、傍から離れないんだ、きっと。
変わり続ける世の中や自分の中で“絶対”と保証できるものなんてないけど、大事にしたいと思い続けるものはきっといつまで経っても大事なものに変わりないはずだから。
求めなければ失わない。望まなければ失望しない。諦めれば悲しくない。期待しなければ傷つかない。だけど、好きだから求めたいし、好きだからいろんなこと望みたいし、好きだから諦めたくないし、好きだから期待したい。好きだから許してしまうこともあるけど、好きだからこそ許せないことも多い。妥協したくないし、されたくない。
きっと色んなことを捨ててしまえばもっと楽になるのに、軽くなるのに、それができないのは、まだそれが大事なものだから。心のどこかで捨てたくないって、手放したくないって思っているから。


NEWSが4人で再始動したときに、4人が言った言葉。4人の思い。『TEPPEN取る』って、こんなもんじゃないでしょ。四銃士の年内リリースが決まって、年間3枚リリース!って空飛んだみたいにはしゃぐ人もいるけど、NEWSの本気ってこんなもんじゃないでしょ。もっとあるでしょ。もっと出せるでしょ。好きじゃなかったら初めから期待してないよ。
メンバーが集まる機会が少ないと、メンバーがメンバーの気持ちを共有できてないと、一緒にいる時間が少ないと、ああゆうことになるって、経験してきたでしょ。だからあんたら4人なんでしょ。なにがあってもNEWSとして残ってくれたあんたら4人でしょ。


今のNEWSからは、『本気』は私には伝わらない。
欲しがってばっかりいて、今あるものを大切にできない私も相当嫌なファンだと思うけど、思われるだろうけど、“待っててくれるファン”に甘えているあなたたちもあなたたちだよ。

新規ファン掴みに行けよ!4人でもっと活動しろよ!現場増やしてよ!リリースもっとできるでしょ!冠番組まだないの?ドラマ出ないの?バラエティー出ないの?なにしてんの?

自分でもワガママ言ってるのは分かってる。私が見たいNEWSと、世間で見られるNEWSが違うからってワーワー言って。最低なファンだよ。もうなんて思われてもいいよ。私が好きだったNEWSは、こんなんじゃない。もっと熱かったよ。


ごめんね。

かわいいアイドル、アイドルかわいい

ビックラコイタ箱の健人さん、かわいい。
友達から荷物届いて、手紙貰って、昔話して、嬉しそうでかわいい。
自分の卒業文集読んで、照れててかわいい。
中学生のころからアイドル背負ってるケンティーかわいい。

Sexy Zone会報の風磨くんかわいい。
かっこよくてかわいい。
はしゃぎすぎてアイドル的にはアウトに近い破顔一笑なところを写真に撮られててかわいい。
好きな仲間と、ファンに囲まれて青春をめいいっぱい楽しんでるのがかわいい。
男泣きしてるのもかわいい。
かっこよくてかわいい。

最近のわたし

今までずっと、自分にはかすりもしない、縁のないものだと思っていたことが、最近になって考えが変わったということがあります。

『担降り』です。

今まで担降りしたジャニオタを身近に見てきましたし、担降り宣言したブログもたくさん読んだことがあります。
へぇーーーって思いました。思ってました。
他人の担降りなんて、クッソどうでもいい案件だけど、なんとなく、その人が今までずっと推してきた担当から違うアイドルを担当とするまでの過程っていうのを、興味はなかったけど興味本位で見てました。見ることがなんとなく好きでした。

正直、(そんな、人生一大事!みたいに書かんでも…)とか思ったり、逆に(えっそんなあっさり辞めちゃうの?)みたいに思ったりしてました。

担降りって結局、その人の心のモチベーション次第なんだなって、思えるようになりました。

自分が思っていたよりカジュアルなことだし、私が担降りしたところで周りの人間に及ぼす影響なんてこれっぽっちもないし、仲良くしてくれる人はきっと変わらず仲良くしてくれると思うし、担降りしましたって言って離れていく人はその程度の繋がりなんだろうと思うし。

アイドルのファンでいることって、誰にも強要されてることじゃないし、自分が好きで応援することだから、

楽しくなければやめればいい。

ただそれだけのことなんだなって、思うようになりました。


ジャニオタって、永らく生きれる儚いものじゃん。

勝手に盛り上がって、勝手に傷付いて、
勝手に語って勝手に語って勝手に語って。

ジャニオタって、アイドルのファンって、
無理するもんじゃない。
でも、無理してでも応援したい!って思えるものこそ
『好き』の核心だし、アイドルのファンで居続ける原点だと思う。



安心してください、病んでないですよ。

ジャニオタって、勝手に語る儚い生き物でしょ。

はてなブログ、はじめました。秋。

どうもです。こんにちは。

この通り、はてなブログはじめました。
アメブロはあったんだけどね。
向こう全然更新しなくなっちゃって。
まぁこっちでも気ままに気まぐれに
書いていこうと思います。

とりあえずツイッターのbio欄に
そっとURLだけ貼っておきます。
さぁ誰が気付くかな?
誰も気付かないかな?