だって、だってなんだもん。

愛がなくても始まるのに、愛がないと続かない

いまもぎゅっと抱いて

 

10月になって、3週間が経つ頃、ふと壁にかけてある週めくりカレンダーを見たらまだ10月頭のままだった。ぼーっとしすぎか私。10月頭の週のカレンダー紙面は聡ちゃんだった。

 

そして、これを書いている今10/28の週も、紙面の聡ちゃんは秋の装いで陽に照らされている。

 

 

 

 

聡ちゃん元気でいるか?ちゃんとご飯食べてるか?寂しかないか?お金はあるか?…ってわしゃさだまさしか。

 

 

 

SexyZoneの松島聡くんがお休み期間に入って、もうすぐ1年。

 

 

 

待ちわびてる私にとっては  ようやく経った 1年。

彼にとっては  まだ  1年  かもしれない、けど。

 

 

これはSexyZoneが大好きなオタクがただただ気持ちをブログに吐き出したいだけのものだから、どうか変な風に聡ちゃんの目に留まりませんように。でも、少しだけは、彼へのプレッシャーにならない程度には、聡ちゃんへの想いが届きますように。と思いながら吐き出します。

 

 

 

 


聡ちゃんがいないSexyZoneってやっぱり私としては心痛くて、足りなくて、PAGESはとても良いライブだったんだけどあんまりDVDをリピする気力もなくて、カラテン以来のリリースとなる麒麟の子/HoneyHoney特典映像とか、ブラ校完成披露試写会とかで聡ちゃんの名前や「5人」をさりげなく出してくれて、SexyZoneのSexyZoneに対する愛に私の愛が溢れた。

 

私の勝手な印象なんだけど、King&Princeは活動休止中の岩橋のことを結構“含み”を込めてメディアで話す印象はあるけど(ついこの前のRIDEONTIMEでも言及してたね)、SexyZoneって活動休止中の聡ちゃんのことをキンプリほど口に出さないなって思ってたのね。だからと言ってそれで4人をどうこう思ったわけではないし、キンプリのことをどうこう思ったわけでもないけど、あえて口に出してないのかもしれないけど、なんか…やっぱ聡ちゃん待ってる身としては、ウーン…(複雑すぎて言葉にできない)と思ってたけど、考えてみたら4人がいちばん“聡ちゃんを待ってる身”なんだよなぁって気付いて。うまく説明できないんだけど、、、聡ちゃんがいなくても『4人でSexyZoneとして活動すること』が4人にとっては聡ちゃんへの愛なんだよなぁ、寂しいけど。辛いところもあるけど。帰ってくる場所を守ることだもんね。寂しいけど。

 

 

 

PAGESの大阪公演で言ったらしい勝利くんの言葉。

 

『目の前のことをやらないことを、僕らが選ばなかった。』

 

これが、SexyZoneとしての覚悟と愛なんだと思った。そう、コンサートやらないこともアルバム出さないことも選べたのに、やらないことを選ばなかったのは、とても寂しくて、とても強いなぁって思いました。

 

アルバム出しちゃったら、コンサートやったら、聡ちゃんがいない思い出が増えていくじゃん。いつかの未来で今を振り返ったときに、聡ちゃんの声がない曲たちが作品になってるのって、聡ちゃんがいないツアーの思い出があるのって、簡単に言っちゃえば“寂しい”んだけど、わたしはとっても寂しいんだけど(控えめに強調)、聡ちゃんが帰ってくる場所を守る為に、パワーアップしていく為に、こうする道を選んだ4人は、とても強い人だなぁって思いました。強い人たちが味方で、メンバーで、良かった。

 

 

『聡ちゃん恋しい』『早く聡ちゃんの姿が見たい』『待ってるよ』の想いが募るたびに、こうしたファンの期待と待ちわびる気持ちが聡ちゃんのプレッシャーになってるんじゃないかと思って、でもやっぱりSexyZoneは5人じゃなきゃ…って感じて、ファンとしては待ってることしかできなくて、寂しいし悔しいしやるせないし恋しいです。

外傷とは違って、何を持って“治った”とするのか難しい病気。芸能界、芸能人、アイドルといった職業を続けていくにはそもそもキツい環境かもしれない。お金を出して治るんなら金は出す。聡ちゃんが元気になるんだったら、病気に克服できるんなら、金なら出すし署名活動とか数字をあげるとかいくらだってやるのに、そういうわけにはいかないしそんな簡単な病気じゃないのは分かってる。分かってるけど。

 

無理はしないでいいよ。焦らないでいいよ。とは思いつつ、早く復帰してほしいと願う私は最低か。

 

 

私は5人のSexyZoneが好き。

SexyZoneの聡ちゃんが好き。

聡ちゃんにおかえりを言える日が来るまで、私も、SexyZoneの4人も、聡ちゃんの居場所を空けて待っています。

 

 

秋の匂いが、去年の君の誕生日を思い出させます。

 

10月のカレンダーが、久しぶりに出したSexyZoneのシングルが、その宣伝で出るテレビ番組の4人が、余計に君を恋しくさせます。

 

 

 

 

 

どんな時も笑顔でいる優しいひと

隠れて泣いてる優しいひと

もうちょっと、あともうちょっと

本当の君でいいじゃん

いつも頑張っていること 僕はわかっているからね

 

それでも夜は明けるけれど

君にとってはツラいんだろうな

空にはゆっくり雲が流れる

 

 

 

 

 

 

 

聡ちゃん大好きだよ!!!!!