暦の上ではディセンバー、どうも、私です。毎年「今年終わるの早ぇ〜！」って言ってる気がする。シンプルに老い。いやでも本当に2019年は私的にとてつもなく早かった。大橋くんにハマってたらあっという間に今年終わる。
2019年はどんな年だった？と聞かれたら、私は『今までのジャニオタ人生のなかでいちばん濃厚な1年だった。』と答えるでしょう。マァジでいろんなことありすぎたよね。ジャニーズ事務所、厄年か？
これは2019年の私の備忘録。
①嵐、活動休止発表。
休止発表だというのにこんなに和やかで笑顔があって穏やかで温かい会見、今まであっただろうか。いや、ない。(強調のため反語。)『絶対』なんて世の中にないけど、ないから、嵐は絶対なくならないもの、ずっと続くもの、ずっとそばにいる人たちだって信じて疑わなかった。私の中の絶対が、休止に向けてのカウントダウンを全速力で始めてしまった、始まってしまった2019年。
会見から幾分と経つけど、2021年からの『嵐がいない生活』が考えられなさすぎて、いまだに理解してないんだよなぁ。理解できないっていうか、理解してない。想像もつかない。そりゃ個人としては活動するだろうけどさ。SNS解禁してジャンジャン発信してくれてるけど、身近になんてゴメンだけど全然感じないし、“嵐はいつだって嵐”な嵐が嵐すぎて(くどい)この人たちは本当に2020年末を完全に見据えてスーパーダッシュしてるんだなぁ…って思うだけ。ついていくとかいかないとか、いけないとか、そういう次元の話じゃなくて、なんか上手く説明できないけど、私が何をどう思おうが誰が何をしようが嵐の活動休止はどうしようもないから、ただただおじさんたちのスーパーダッシュを息を飲んで見てるしかできないだけ。Twitterもインスタも、そのスーパーダッシュの一環なだけ。
二宮さんの結婚については、正直もうどうでもいいやって感じ。ごめんだけどおめでとうとはならなかった。申し訳ない。女の妊娠考えたらそりゃ40代突入するまでにはカタチを決めておきたいというのも男側のプレッシャーや想いもあるのも分かるし、嵐20周年を終え国民祭典という大仕事で「国民的スーパースター」の姿を全国民に見せつけてからの結婚発表ねそっかそっかそういうことねうん分かったはいはい、ってとこかな。結婚についてよく思わない人たちはきっと、少なくとも私は、あなたの結婚自体が悲しいうんぬんとかじゃなくて、そういう女を結局選んじゃうあなたにガッカリなのよ。嵐として、アイドルとして仕事を手を抜くわけではない(と思ってるし信じてる)から、そこをちゃんとしといてね。と思うだけ。それだけ。
あー、2021年から嵐が見れないなんて嘘だろ〜。
②バーチャルジャニーズプロジェクト、海堂飛鳥・苺谷星空にハマる。
小学生の頃から、韓流にもEXILE系にもAAA系にも会えるアイドルにも２次元にも浮気することなく、ただただジャニーズ一筋で生きてきた私。これからもずっとそうなんだろうなって思ってた。けど、まさかのバーチャルアイドルにハマる。ま、名目はこちらも一応“ジャニーズ”ではあるけど。VJPが発表されたとき、「ジャニーズを２次元にする意味wwwどこに需要がwww」って草生やしてた自分マジぶっころ。需要ここにあんぞ。お前や。…と、このときの自分に言いたい。中の人が素敵だから星空にも飛鳥にもハマったのだけどね。この私がアニメの雑誌(２次元雑誌って舞台雑誌ぐらいお値段するのね！びっくりしちゃった！)を買ってあすかなピンナップを壁に貼ってるぐらいにはハマってる。昔の私じゃ考えられん…。配信がある日はご飯やシャワーの時間を早めにして万全の体制で配信を待ちわびるようになったし、一日の朝や夜にTwitterを更新してくれるのが楽しみになった。あー、かわいい。あすかなかわいいよぉぉぉお。
コラボ配信だったり、あすかなの楽曲もできたり、グッズも公式にできたり、あすかなできてから1年経ってないのにこんなに恵まれてるの幸せすぎる…。さすが敏腕マネージャー前っち…。全幅の信頼…。これからどんどん楽曲も増やしてほしいし、バーチャルコンサートもやってほしいし、CDだって出してほしい…！金なら出す…。前っち頼む！！
③嵐5×20 & VS嵐番協での奇跡
5×20、壮観だった。今まで入った東京ドームのどの公演より遠かった。天井of天井の、センターofセンター。＼上の上の上のっ方〜〜〜！！／って櫻井の翔氏が煽ってくれるけど、あそこだよ。めっちゃ遠いのな。笑っちゃうぐらい遠かった。でも、天井of天井から見た20周年は本当にきれいだった。アリーナやスタンドから見る景色とは比べ物にならないくらい、本当に圧巻で感動した。ファンサ厨認知厨はありえないとか思うかもしれないけど、ジャニオタみんな一回はあそこ入るべき。マジで感動する。とくに嵐のコンサートだもん、そりゃ天井から見るステージがやばいのは…ねぇ、なんとなく想像つくでしょ。
オープニングで泣いたコンサートは初めてだったよ。演出、照明、ステージ、衣装、ダンス、歌、モニター、映像、表情、わちゃわちゃ、ファンサ、音響、空気、何もかも全部全部取りこぼすのが嫌で、目も耳も足らなさすぎた。『あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ』っていう言葉より大切なものの歌詞が大好きなんだけど、ほんまそれな。って感じ(感想が安い…) 愛が溢れすぎた…。 楽しかった…。20周年お祝いできて嬉しかった…。
最後のワクワク学校も登校できたし、嵐展覧会にも行けた。良かった。アイドル衣装大好き芸人としては、生の嵐の衣装を間近で見れたの興奮した！嵐、華奢。相葉くん衣装だけ見ても脚長いの分かる。キラキラで、装飾も豪華で、これを着て歌って踊って手振ってくれてるんだなぁ…って思うだけでなんだかワクワクしたし胸がいっぱいになった。翔くんの直筆リリックとか、相葉くんのベストジーニストの楯とか24時間テレビのお手紙とか、ニノのアカデミー賞のトロフィーとか、さとぴのカラフルな自画像とか、潤くんの直筆のライブ構成メモとか。入ってから出るまで、出てからも、あ〜嵐ファン楽しい〜、幸せ〜ってワクワクした。“20周年だから”とか“来年で活動休止するから”できたことじゃなくて、“嵐だから”できたことなんだなって。
一方で、久しぶりに当たったVS嵐。そう、奇跡が起きた。あの櫻井翔と、あの相葉雅紀の、、、、、、
隣に座れた、、、、、(ﾄｩﾝｸ)(心のトキメキの音)
私の心臓一回止まった、、、、、
コンサートではあんっっっっっっなに遠い嵐が、いつもはテレビの向こう側の嵐が、半径30センチお隣にいる世界まじでがちでやばい。オタクがよく言う『えっちょっと待って』って心のなかで何回言ったことか。嵐と席が遠いお客さんからは羨望の眼差しで見つめられ、横には大好きな人がいて、休憩中チラッと見ると談笑してる嵐と近すぎて目が合う(錯覚)、、、、汗という汗がヤバかった。今までいちばん近くてもお隣のお隣(半径1メートル)(それでもすごいけど)だったけど、余裕で距離感更新したよね。たぶんあんなに嵐に接近するの人生最初で最後だと思う、、、アンビリバボー、、、放送された回は最高画質で録画したよ…私の顔パンパンだし超ブッスーだけど…一生の記念だよ…
④関西ジャニーズJr.にハマる。大橋和也担になる。
相互ツイ友さんでデビュー組から関西担になった友達は何人かいた。傍目から見ててずっと、お金と時間とガッツがかかりそうだなあって勝手に思ってた。…間違ってなかった。
あすかな出の大橋担爆誕in2019。1年前の私なんて、大吾流星みっちー康二リチャ…室くん…まとくん…ｺｯｺｯｺｺｯｺｯｺｯ(略)こじゃないる、あさだじゅんやくん(←友達が好きだから覚えた…辞めちゃったけど)、重岡の友達(※丈くん)、、、ぐらいしか分からなかったぐらいにはほとんど無知だったのに(すいません)(そして古謝のイメージなんかごめん)、関西の沼にハマってから20代の子はもちろん10歳以上離れたチビッ子たちの名前までなんとなく覚えてしまうぐらいにはなってしまった。関西オリジナル曲も、彼らが番組で披露した、知らなかった先輩曲もあっという間に覚えた。怖〜。沼、怖〜。時期全然関係ないのに、おみくじHAPPY!とか、キミへのキャロル(クリパ？で歌ったらしい関ジャニ∞の曲)めちゃくちゃ聞いた。真夏に聞いてた。Aぇ!の正門くんに関してはもう私の「リア恋枠」になってるぐらいだし、今江くんの舞台も軽率に応募した。外れたけど(泣)。大橋くんのお名前と顔はお友達経由で知ってはいたけど、まるで担当になるなんて思ってもなかったし。VJPで星空にハマって、中の人に興味を持って、とりあえず関バリやとれ関出演回や過去映像をとにかくひたすらに漁りまくった2月3月4月5月。この熱量、自分でもびっくりするよね。がむしゃらにひたすらにアイドルを知っていく過程がとっても楽しい。今もまだまだ知らないことがたくさんあって、知るたびに嬉しくなる、楽しくなる。“ハマる”ってこういうことなんだなって実感してることすらも嬉しい楽しい大好き。
ずっと神宮寺名義で温めてきた局名義も、コロッと大橋くんに変えたよね。(ってかキンプリデビューしてたのに神宮寺名義でも使えてたのすごいな…まだそういう人いたりするのかな。)でもなかなか現場には恵まれなくて、ことごとく落選落選落選。リューンも、8.8ドーム祭りも、少年たちも、EXPOも。これが関ジュ担が言ってたチケ戦争か…と…。なめてました…。
WESTのコンサートとかでは何回もこの目で見てるはずだけど、大橋担として大橋くんを見たのはリューンが初めてでした。チケお恵み頂いた…マジでありがとうございました…。リューンダイ本当に痺れた…。私はとんでもない人を好きになってしまったと思った…。
そしてジャニオタして長いですが初めてファンレターというものを書いてしまいました…。勢いで…。シラフで…。何書いたかもう忘れたけど…。私のハジメテ、ちゃんと大橋くんに届いたかな…。
こんなに急スピードで誰かにハマるのなんて初めてで、私革命2019。しばらく関西にグループがなかったから“関西担”って外野では思ってたけど、いやまじで関西Jr.ハマったら見事に『関西担』だわな。言ってる意味が分かった。もともと関西弁喋る犬顔が好きな私(例 錦戸亮、小池徹平)、ハマらないはずがなかった…。ハマ出身ハマ育ち、根っからの関東人間だけど、関西弁喋る人に弱いんよね。錦戸とか徹平を通ってきてるから真似してるわけじゃなくて日頃聞き慣れすぎて移っちゃって普通に関西弁出ちゃうんだけど本場の人からしたら完全にエセなやつ。平野はもうほとんど関西弁抜けちゃってるけど、廉の関西弁好きよね〜。あ、なんか話ずれてきちゃった。関西担新規だけど、過去のことも勉強して知っていきたいしこれからのことはもっともっと知りたいし、一緒に盛り上がる思い出これからたくさんできたらいいな。
他のJr.と登場の仕方が格段に違うから、8.8祭り開演早々に察してしまったよ。そしてそれが現実になってしまったよ。ついこの前まで“関西Jr.”の看板アイドルだった康二は1月に加入してスピードデビュー。ラウールも、ついこの前までチビッ子のなかにいたのに、グループのセンター、金髪になってぐぅんとオトナっぽくなっちゃって。
私はその昔、バカレア組が大好きでした。どれくらい好きだったかと言うと、Twitterのbio欄に「バカレア組」と書いちゃうくらい。映画のためにわざわざハロウィンの日地獄の渋谷まで足を運んでバカレアの写真とかが飾られてる映画館に行ったくらい。少クラでは彼らのパフォーマンスのとこだけ残してリピするくらい。NEWSの紫のお下がり衣装を着て歌ってるShakeItUp、大好きすぎて何百回見たことか。
メンバーは当時から増えても減ってもないのに、私はSixTONESに対してあの当時の熱はない。何故だろう。
ドーム祭りのMCで2組が同時デビューを発表して、マジか…となって、その後ダイヤモンドスマイルを披露したなにわ男子の顔がなんだかいつもより強ばって見えて(個人的見解)、笑ってるんだけどいつもより眼差しが強いなって思った(私は自宅配信参戦組)。画面を通してでも分かった、彼らの意思が。
私はストスノのデビューおめでとうの気持ちよりも、『悔しいな、絶対次はなにわ男子や』って気持ちになってた。たぶんそれは、彼らもそう思ってのパフォーマンスだったんだと思う。
バカレア組とSixTONESの違いはハッキリとは分からないけど、SixTONESがデビュー発表したときに抱いた私の気持ちでハッキリしたことがある。私は元バカレア組のSixTONESよりなにわ男子派なんだなって。
改めて、デビューおめでとう。SixTONESもSnowManも、がんばれ。応援してる。推しの樹も康二もひーくんも阿部ちゃん先生もいるし。…先にデビューしただけや。絶対なにわ男子となにふぁむが追い付け追い越せで頑張ったる。
⑥錦戸亮、ジャニーズ退所。
錦戸亮、関ジャニ∞として最後のステージになった十五祭オーラス東京ドーム。私はその日その現場に居合わせることができました。ツイ友さんが誘ってくれた。本当にありがとう。一生のありがとう。錦戸亮担ずっとやってて、この最後の現場に居れたことがせめてもの救いかな。もちろん、その時はこれが最後になるなんて思ってもなかったけど。…いや、正直ちょーっとは思ったけど。まぁ前のブログでも書いたことなんだけど、スクリーンに歌詞を載せながら『始まるんじゃない始めるんだぜ！』って少しガナりながらここにを歌った錦戸亮にポロッと涙がこぼれた私の心はちょっとは予感してたんだ。
“推し”や“応援してた人”“好きだった人”がジャニーズを去るのは今まで何回も何人も見てきた。昔を辿れば、岬くん、元Ya-Ya-yah太陽翔央、龍太郎、のってぃ、東新くん、すばるくん、ケイシー、増田くん、元KAT-TUNの3人、顕嵐およびLove-tune、タッキー&翼、慎吾くんつよぽんごろちゃん、、、、、、。でも、“担当”が“ジャニーズを辞める”のは初めてだった。赤西が辞めたとき、仲がいい亮ちゃんが後を追って辞めるのも時間の問題だなって思った。でも、関ジャニ∞として頑張ってくれて、すばるくんが辞めたときも踏ん張ってくれて、関ジャニ∞であろうとしてくれた。結局、関ジャニ∞とは夢を描く道が別れてしまった。それも、あっけなく。私はいまだに錦戸亮担としての心が迷子である。
錦戸亮が独立して３ヶ月が経つ。私は錦戸亮のオフィシャルファンクラブには入っていない。ソロライブも行ってないしアルバムも予約していない。SNSで流れてくる曲とかは聞いてみたりするけど、執着して追わなくなってしまった。錦戸亮のことは大好きだし、錦戸亮が作る音楽、奏でる音、響かす歌声は私の大好きそのものに変わりない。変わらない。じゃあなんで…。たふん私はジャニーズの錦戸亮に未練タラタラだし、とどのつまりは『ジャニーズの世界にいる錦戸亮』がとてつもなく好きだったんだと思う。
『ジャニーズの世界にいる錦戸亮』は私の人生のメタファーなんだ。
語彙力がないから説明しずらいんだけど、錦戸亮個人の才能はどこにいっても変わりないし素晴らしいと思うんだけど、それが“ジャニーズ”という世界であったからこそ異質な個性であったし、私にとってはそれが彼の魅力で、希望で、憧れで、ジャニーズという世界で音楽を作る錦戸亮が、芝居をする錦戸亮が、バラエティーを楽しむ錦戸亮が、仲間と戯れる錦戸亮が、私は好きだったんだなって。
亮ちゃんがこれからどんだけ頑張って音楽を作っても、私の中のcodeやordinaryやスケアクロウやstereoは超えられないんだと思う。…って今の時点での私は思ってる。
早く過去の未練を断ち切って、外野から錦戸亮の活動を見ていきたいと思ってます。
こうなると、ジャニーズに居残ってる山下智久貴重だな…(ﾎﾞｿｯ)やまぴー、活動の場を海外にまで広げてるから、ジャニーズからいつ離れてもおかしくないよな…。ジャニーさんやタッキーへの恩義なのかな…(ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ)
⑦初単独ライブ『なにわ男子FirstLiveTour〜なにわと一緒に # アオハルしよ？〜』参戦
やっっっっっっっっっっっっっっっっと会えた、なにわちゃん。彼らにとっても初単独ステージ、私にとっても初めましてなにわちゃん現場。待ちわびた…。初日&２日目、神奈川横浜公演に入ることが出来ました(泣)ありがとう交換してくれたお友達…ありがとう私の名義…！！！！！！！どちらも席に恵まれて、上手側からも下手側からも見れたし、丈くん大橋くん長尾っちとハイタッチできたし、双眼鏡なんか全然要らなかったし、肉眼で大橋くんのダンスも歌ってる姿もニッコニコの笑顔も見れたし、Aぇ!さんも来てくれたし、サプライズ発表は今年イチ叫んだし、本当に本当に本当に本当に楽しかった！！今年イチ楽しい現場だった！！嵐の5×20が『愛に溢れた』現場だとしたら、なにわちゃんは『恋が弾けた』現場だった。
この年になると新しいお友達ってなかなか出来なかったりするけど、色んなタイミングで好きになったいろんな世代の方とお友達になれるのもオタクの楽しいところだよね。今回一緒に入ったのは同い年で好きになるきっかけも同じの子で、掛け持ち同士で、公演前公演後のお喋りも楽しかった〜！初めましてなのにサプライズ発表のとき叫んで手握りあって喜んじゃったの最高にオタクしてた(笑)
ハァ〜〜〜〜〜。アオハルの余韻がすごいんだよなぁ。働きたくない…ずっと浸っていたい…。メンバー紹介曲、先輩のカバー曲、ユニット、大橋ソロ、新曲、大好きなダイヤモンドスマイル、僕空、アオハル夢子映像、MC、挨拶、りとかん、かわいくてかっこいい衣装、大吾の涙、サプライズ発表のときのみんなのリアクションや会場の歓声、、、全部脳内HDDに焼き付けたい…。ポンコツ脳ミソは記憶力無さすぎて…。
リューンダイではなく、なにわ男子の大橋和也くんは、とてもキラキラした男の子でした…。テレビや雑誌で見るいつもの“ニコニコはっすん”だけじゃなくて、ガッチガチのダンスナンバーで踊ってたりバック転キメたりする、クールでスマートでオトナなオオハシカズヤもたしかにいました。痺れた。かわいくてかっこよくて面白くて楽しくて最高に愛しいだよ！！知れば知るほど「知らないところ」がまだまだあるんだなって思い知らされる…。これぞ大橋和也…。大橋担楽しい…。！！
“恋が弾けた”けど、たしかに“愛”もある現場だった。挨拶のときにペンライトをメンバーカラーに変えたり、なにわ男子コールしたり、大吾が涙を流したときも温かく見守ったり、サプライズ発表のときには大大大歓声で大きな拍手が起こったのも、愛だと思う。関西担の愛。なにわ男子だけじゃなくて、LilかんさいもAぇ!groupも無所の関ジュも、関ジュみーんなで出る京セラドーム、楽しみだね。
『愛っていうのは自分より人のことを大切に思うことだよ』ってオラフも言ってた。
大切にしたいと心の底から思った。なにわ男子を、この7人を。なにふぁむと名付けてくれた名前も。いろんな君たちの先輩を見てきて、こういうのはもうファンのワガママでしかないんだけど、誰も欠けちゃ嫌だ、増えるのも嫌だ、この7人がいい。この7人でなにわ男子がいい。なにわ男子でデビューがいい。君たちがデビューしたいというのなら、着いていく、応援する、声を上げる、数字を出す。
なにわ男子に、執着したい。
アイドルだって人間だから、この先何があるかなんてどうなるかなんて分からない。今はデビューしたいデビューしたいって言ってるけど、デビューした先に違う道を選ぶかもしれない。そう、多くの先輩のように。信じないことは信じることよりずっと簡単で楽だけど、私はなにわ男子がデビューすることも、その先で成功すること成長することも、7人でいる時間がたくさんあることも、7人でいろんな経験を積んでいくのも、その道中に私らなにふぁむが傍にいられることも、信じたい。
初めて見たなにわ男子を、あの会場の空気を、一生忘れないでいようと思う。一秒先はもっともっともっと輝くなにわ男子の未来をずっと一緒に見られますように。
⑧SexyZone、ジャニーズWESTの活動
2019年、ほぼほぼ関西関西って言ってた私。SexyZoneもジャニーズWESTも降りたわけじゃない。けど、今年私はこの2グループについてあまり気持ちが入らなかったのは事実。
SexyZone、PAGESは入ったしリリースするものは買ったしメンバーが出演してる番組もたぶんほぼ見たと思う。本腰が入らなかったのは、紛れもなく「聡ちゃんがいなかったから。」。こう言うと頑張ってる4人に超失礼なんだけど。でもやっぱり私にとってのSexyZoneは5人だから。背景は当時と全く違うけど、気持ちはあの男ネバギバの3人のときみたいな感じ。好きだけど、好きなんだけど、私が望む形じゃない。聡ちゃんの姿がない、声がない。それだけなのに、その穴がとても大きかった。壁にかけてあるカレンダーで聡ちゃんを見るたびに、その穴が少しだけ埋まるような、寂しさの穴が広がっていくような、とても複雑な気持ちになった。『待ってるよ』、その声を届けたいけど、それが彼へのプレッシャーにもなってしまうと思うとやるせなくて虚しくなって、なんて非力なんだろうなって。4人が聡ちゃんが帰ってくる居場所を守るために、SexyZoneとしてパワーアップできるように頑張ってる姿を、私はなんとなく立ち止まって傍観していたようだった。みんなが絶賛していた風磨くん舞台ハムレットも結局観れずじまいだった。
2019年イチ大爆笑した圧倒的1位は、1月3日WESTV！横アリだった。笑いすぎてひたすらお腹痛くなったし、せっかく綺麗に化粧した顔も涙流して笑うもんだから崩れまくった。くっっっっっだらない星座コントのせいで(笑)。マッジでくだらなさすぎて。初恋の使い方、間違いすぎて大正解だよ。正月初笑い、大爆笑できて幸せな誕生日になったよ。ありがとうWEST！「白衣の戦士」では斉藤の恋の行方にドキドキし、「これは経費で落ちません!」では山田太陽にトキメキ散らかし、世界バレーではBig Shot!!をキメた。全クールドラマ出演を果たした重岡、おめでとう。もしも塾行きたかったなー。パパジャニ頑張ってるね。出世する人しない人面白かった！
･･････5周年は？まさかあの平日夕方に急遽募集かけられた、ちっっっぽけなホールでごく少数のファンしか入れなかったイベントとそのライビュ数ヶ所で、終わり？ですか？？？…と思ってしまったんだよな。春夏、5周年何かあるだろうなって思っててずっと待ちわびてた結果が『品川のホール規模での平日1日限りのちっぽけなイベント』で終！了！おつかれっした！！…え、嘘だろ？と。あー、ごめんよ。勝手に期待しすぎてた私が悪いよね、ごめんね。そんなもんだよね。…そんなもんで終わってしまったのかよ。同じ関西でも、Jr.界隈の方が盛り上がってたよ色々と（嫌み）。私はSODAのインタビュー読んで絶句したよ。ありゃ炎上するわな。あれで一旦冷静になった。
無事に迎えられた5周年、もっと大きな渦で、盛大に、みんなでお祝いしたかったよ。2020年、早速恒例の正月から始まるツアーがないようだけど、どんなことしてくれるのかなー？（煽り）期待させるだけさせといて…みたいなのはもうNEWSで懲り懲りしたから、ちゃんとバーンとやってくれよな！！盛り上がれるかはー？お前ら次第やー！！
⑨Jr.担、初めて「Jr.大賞」に参加する
Myojo愛読者、今までずっと外野から見てたJr.大賞。へぇ〜、世間はこの子が人気なんだ〜、へぇ〜、、、ぐらいにしか見てなかったこの企画。「Jr.担」だと自分が自分を自覚して、この企画の楽しさと恐ろしさと影響力をなんとなく察しました。察・し・ま・し・た。ので、参加してみることにしました、ジャニオタ歴ジュウウン年の私。清き一票を大橋和也くんに。樹とか顕嵐とか好きだったけど、それでJr.大賞応募しよう！！みたいなんにはならなかったもんなぁ。
これ、本人たちもなんだかんだ…というか相当気にしてるんだなって初めて知った。今までのJr.たちもそうしてきたのかもしれないけどまるでスルーしてたから。webとかで自分を売り込んでんの見て、ウワーォ…と感じた新参者。『○○の枠狙ってます！投票してください！』って、自分で言っちゃうんだ…みたいな(笑)。難しいかもだけど、恋人にしたいになにわちゃん7人全員ランクインしてればいいなぁ…！スノストが抜けたとしても、トラジャ、ハイハイ、美、同じ関西からAぇ!、りとかん、、、人気あるグループも人気ある個人もいすぎる第２のJr.黄金期…ってかJr.戦国期…。どうなるんだろうね、結果。どきどきだね。もちろん恋人にしたいに【大橋くん】を書いたんだけど、【理由】なんて正直に言っちゃえば「Jr.大賞の花形だから」「花形のこの賞で1位を取らせてあげたいから」なんだけど、そんなのばか正直に書いちゃったらヤボだなって思って必死にそれなりの理由考えた結果が「【大橋くんに恋してるし愛してるから。】」。･･････キッモ！！！！！！自分キッモ！！！！なんかごめん大橋くん！！ごめんね！！巻き込み事故ごめんね！！
リア恋枠はね、丈くんと迷ったんだけどやっぱ正門くんを書いたよ…。僅差だよ…。関西の2大リア恋マン、どっちが1位取るかな…。
結果を楽しみにしてるから、早売り流れてきませんように…。
~~~~~~~~12/13追記~~~~~~~~
⑩ジャニー喜多川氏、死去
なにわ男子に、『YOUたち、デビューだよ』って言ってほしかった。
嵐の休止も、SexyZoneが時代を創るのも、キンプリ帝国築くのも、なにわ男子デビューも、全然見届けてくれなかったよ社長…。
たくさんのアイドルたちを見つけてくれて、育ててくれて、愛してくれてありがとうございました。偉大なるプロデューサーであり、偉大なる彼らの父でした。ジャニーさんの世界を私が生きてる内に感じることができて、触れあうことができて、とても幸せです。とある現場で見学席にいるジャニーさんを見たことがありますが、本当に見かけは普通のおじいちゃんでした。もっとたくさん子供たちの活躍を見てほしかったし、見たかっただろうなと思います。天国でも温かく厳しく優しく、見守っていてあげてください。子どもは大人になれるけれど、大人は子どもには戻れない。ジャニーイズムを今のジャニーズアイドルはきちんと引き継いでくれると思うし、私はそんなアイドルたちを応援していきます。ジャニーさんを失った悲しみは彼らにとっても私たちファンにとっても大きすぎるけど、メソメソするのは好きじゃないもんね。Eternal producer、これからも、天国から、よろしくお願いします。
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ざっと振り返ってみても、･･･濃いなぁ〜。って感じだな…。
悲しかったし、楽しかったし、寂しかったし、嬉しかった1年でした。感情がジェットコースター。2020年は、なるべく悲しいことはなく“楽しい”“嬉しい”がずっと続きますように。
