だって、だってなんだもん。

愛がなくても始まるのに、愛がないと続かない

秋の空、秋の空、切ない風が吹く

彼らが何をしているのか気にならなくなる。

雑誌を見なくてもラジオを聞かなくても
テレビで出演してる番組を見なくても平気になる。

会いたいという気持ちも薄れる。

無意識に雑誌を読んでいてページを飛ばす。

グッズの管理がおざなりになる。

関連リストのTwitterも見なくなる。

興醒めしていた時期を過去に思い返し、
現在はそもそもの興味も消えてしまった。

でも、彼らは、確かに、
私が大好きだった人たち。



24時間テレビをしっかり見ることはなかった。
6人のときの映像を流すのはズルいよね。
ドラマは録画したけど途中まで見て消してしまった。
SexyZoneが出る番組を録画するための容量確保の代償だった。

唯一の4人でのレギュラーバラエティー番組が終わることを
Twitterでお友達の呟きによって知った。

悲しいことに悲しくなかった。
予想は出来ていた。
だって嵐先輩の二番煎じ番組だもんアレ。



私は何故あれほどに好きだったのだろうと思う。

記憶から消えないけど、

これが好きな人を忘れるということなんだと思う。