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だって、だってなんだもん。

愛がなくても始まるのに、愛がないと続かない

NEWSのことについて。

私のツイッターの呟きをずっと見てくれている人は、なんか呟く内容が最近今までと違うなって感じ始めてるかもしれない。むしろ、感じていてほしいと思う。私自身、変わったなって思うから。

違和感を感じたのは、別に最近のことではない。たどれば、10周年記念コンサートが東京ドームで行われて1年経つか経たないかぐらいのころからだと思う。

いわゆる『10周年イヤー』の丸一年、NEWSとしての現場がなかった。
ONEの発売があって、発売当時音楽番組の収録に行ったと思われる人の『NEWSが「みんな(ファン)と会える機会作るから待っててね!」って言ってた!』みたいな旨のツイートが拡散されて、NEWS担がしばらくそわそわしてたのを思い出す。
結局、2014年、NEWS担がコンサートとしてNEWSに会える現場はなかった。
私は、いくら番協とか観覧に行った人のツイートでも、もう人の言うことは信用しないと思った。
私だって、今まで多くの番組に参加した。収録が終わったあとでツイッターを見て、こんなようなこと言ってたっけ…?って疑問に思うような他人の呟きが拡散されてるのを見てモヤモヤすることが多々あった。のに。軽率に他人のツイートを信用してた自分にも失望した。

2014年10月、とあるテレビ誌の小山さんとシゲアキのインタビューでの言葉にショックと怒りを覚えた。たぶん、この時期のテレビ誌のことと言ったら、NEWS担ならなんのことだか分かると思う。分かってくれ。
当時の怒りは、相当なものだった。当時の自分の呟きを見返してみて、イカれるほどに怒っていた。
この件については、これ以上言わない。そのほうが私の身のためでもある。


ようやく次のリリースが決まったと思ったら、KAGUYA。正直、私好みの楽曲ではなかった。MVもニナ●カさん監修ということもあり、こちらも私好みではなかった。
でも久しぶりのリリースということもあり、妖艶なNEWSが見れて嬉しそうなNEWS担の前で、本当のことは言えなかった。
冠番組を持っていないNEWSは、NEWSとして4人でいる動画が他より少ないので、初回についてくるMVメイキングは私にとって貴重なものだ。メイキングがついているから初回を買ったと言っても過言ではない。それぐらいに4人が映っているモノを手に入れることに執着している。
繰り返すが、久しぶりのリリースだったので、初回だけでなく通常ももれなく買った。NEWSのリリースに関して初回通常両方買うというのは私の中で当然のことだったからだ。ファイルという特典も付いていたし。あまり好きではない楽曲だけど、売り上げに少しでも貢献できれば、という気持ちでいた。


2月にはWhiteというアルバムが出た。スパソニやWLSなど、私が好きな楽曲、好きになった楽曲、好きになりそうな(だった)楽曲が収録されている。色んな曲調の歌が増えて、嬉しかった。
リード曲のMR.WHITE、こちらもファーストインプレッションで特に好き!って思うことはなかった。衣装をまっすーさんがデザインしていたのだけど、カッコイー!とか、オシャレー!とか、別に思わなかった。ふーーーん、って感じだった。とにかくまわりのNEWS担は誉めていたので、みんなが求めるNEWSは私とは違うのかなと感じた。

楽曲よりも、如実に周りとの反応に違いを覚えたのが、アルバム初回特典のMR.WHITEのショートフィルムとメイキングDVDである。
DVDを見終えた瞬間、私はこれに期待をしすぎていたと思った。ガッカリした。
『時間がない中でここまで作り上げてくれた』『これが演出だ』と言われればそこまでだが、常日頃“きちんと俺らが納得したものをファンに見せたい”と言うNEWSの最善がコレか?と愕然とした。
手を抜きすぎていないか。メンバーのセリフの量、エブリィキャスターの小山さんの出番の少なさ、大事な戦闘シーンをアニメーションで済ませてしまう、同じBGM(アルバム曲)で代わり映えのないグレー映像。
期待していた半分ほどの魅力もなかった。ただこれも、周りのNEWS担は誉めちぎっていたので、本音を全部言うのも心に留めていた。

6月、Whiteを引っ提げた東京ドーム2daysのコンサートに参加した。
1日目は天井席2列目。純粋に楽しかった。周りにうるさいやつもいなくて、視界にストレスもなくて、ただただ楽しかった。ネタバレを見ないで参加したというのも大きいかもしれない。演出のいちいちに感動した。距離こそ遠かったものの、その距離を感じさせない演出だった。かっこよかったし、かわいかったし、おもしろかったし、たのしかった。あれだけグチグチ言っていたあの曲やあの曲も、ペンライトを振って楽しんだ。楽しめた。

2日目は、アリーナ。近すぎた。トロッコが目の前にあった。すぐそこでシゲアキもまっすーも手を振っていた。でも、私の方を見てくれなかった。遠くの誰かに手を振っていた。コッチ向いて!コッチ向いて!って思うほど、背中を向けられてしまった。目の前にはハイヒールをはいた双子コーデJK。センステのほうを見ようとすれば視線の先には背の高い男性の後頭部でうまく見えない。周りは銀テープ争奪戦。スタッフの声掛けも耳に入れず、通路にまで飛び出そうとしているやつらがそこらじゅうに。

NEWSを楽しむために行ったのに、NEWSを見るために行ったのに、距離の近さゆえ、“見られよう”としていた。“見られたい”と無意識に思っていた。周りにストレスを感じてNEWSに集中出来なかった。私から誘ったエイターの友達と参加して、終わった後、口では楽しかったねーなんて言ってたけど、楽しめたのは正直部分部分だった。それは全部NEWSのせいじゃなくて自分のせいであり周りのせいであり、なんだか悲しかったし悔しかったし自己嫌悪だった。

それでも、東京ドームで見たNEWSがあまりにも可愛くて、大好きなNEWSで、翌週には原宿でツイ友さんと急遽合流してイケないお写真を買いに行った。金欠なのに買ってしまった。たまらなく好きだったから。天井席から見た、メインステージのキラキラしたNEWSが忘れられなかったから、モノとして写真として、記憶だけじゃなくて、手元に残して置きたいと思ったからだ。

6月末、ラッキーなことに、某番組の観覧が当たった。ひとりで行ってきた。あ、前記に書いてないが、私はチュムチュムに関しても、好きではない。チュムチュムを披露する場と分かっていたけどこの観覧に応募したのは、『チュムチュムを歌うNEWS』が見たかったからではなく、ただ『NEWSがNEWSとして仕事している4人』を見たかったから。これに尽きる。

結局、私はここでも失望することになる。これは自分のせいでも周りのせいでもなく、NEWSのせいである。増田さんのせいである。

彼は、終始ふてくされていた。機嫌が悪かった。こう思っていたのは私だけではない。あちこちで増田さんの機嫌を伺うコソコソ話がされていたのが私の耳に入ってきた。
リハのとき、NEWSのみんなは目の前でキャーキャーする私たちファンに目もくれなかった。リハだったから、冷静になって今考えるとこう思えるが、熱が上がった現場では、そう思えなかった。これは腹黒い自分のせいだ。リハの帰り際、ほんのチラッと手越がコッチ側に反応してくれた。数週間前に出た某女性アイドルとの写真流出で彼にキレていた私でも、ついうっかり嬉しかった。
本番前、なぜかまだ時間があるというのに、私たちは駐車場に並ばされた。すごい窮屈に並ばされた。NEWSがサプライズで私たちの前に現れるためだった。この番協に参加したファンの多くは、20歳以下、そして初めてこういうのに参加したという人が多かったらしい。ものすごい歓声が駐車場に響いた。シゲアキ、小山、手越、、、と並んで出てきたのは、いつもの増田さんじゃなかった。どう見ても笑ってなかった。怖かった。詳しくはもう書かないが(書くともう愚痴が止まらなそうだし書ききれない)、不機嫌なのが伝わった。とにかく。

それがファンの前で見せる顔か?

もちろん、本番はこんな心持ちなので楽しめるはずもなかった。楽しんでるフリはできた。一応『番組協力』として参加したので、番組を盛り上げる協力はした。…つもりだ。
カメラが回ると、とくに自分が抜かれるカメラに赤いランプがつくと、増田さんはさっきの不機嫌な顔は封印して、テレビの前のファンを魅了する様々な表情をした。そこはプロだった。さすがだと思った。

でもさっき番協のファンのみんなに見せた姿はプロではなかった。NEWSが出る番組を盛り上げるために、NEWSに会いたかったために、各々色んな事情を抱えて、色んなところから駆けつけて、交通費かけて来たファンに見せるものではなかった。不機嫌なまっすーなんて見たくなかった。不機嫌なまっすーを見るために来たんじゃない。私が好きなのは笑顔のまっすーなんだ。

さっきも書いたが、初めて番協に参加するファンが多く、周りの多くのファンの子はNEWSとの距離の近さやテレビの裏側に入れたこと、NEWSがサプライズで出てきたことに興奮しきって帰って行った。私は、今度こそやりきれない思いで帰路についた。
案の定、帰りの電車でツイッターを開けば、NEWS担がテレビで披露されたチュムチュムに当たり前に盛り上がっていた。いろんな画像が貼り付けられたツイートがたくさん拡散されて、カッコイイカッコイイが並んでいた。
そうだよな、テレビに映った彼はさぞかしかっこよかっただろうな。全国のNEWS担の大多数は、さっきの増田さんの顔を見てないからな。

私の脳裏には、アイドルのまっすーではなく、不機嫌な増田さんのことしか残っていなかった。





それから、すっかり冷めてしまった。数少ない個々のレギュラー番組や、珍しく組まれた特番も、見た…っちゃ見たけど、前みたいに繰り返し見たり、リアタイしようと思わなくなった。楽しめなかった。NEWSを楽しむことが分からなくなった。むしろ見れてない番組もあるかもしれない。NEWSが出てる番組を見ないとか、録画しないとか、繰り返し見ないとか、今までの私には考えられなかった。

毎月発売するアイドル誌も、完全にSexy Zoneのためだけに買うようになった。NEWSのページがいくら良くても、Sexy Zoneが可愛く写ってるほうを買うようになった。


前みたいに、NEWSに軽率に沸けなくなった。

別に嫌いになったとか、そんなんじゃない。…と思っている。アイドル誌面を見て、全くときめかないかと言われればそんなことない。あっ、かっこいい、とか、可愛いな、とか思うことはある。でも、前みたいに、あっ!かっこいい!よし買う!みたいなテンションの私ではなくなってしまった。
好きを全面に出した呟きもしなくなった。できなくなった。最近は、NEWSが何かしても、NEWSに何かあっても、否定してしまうのが嫌で、あえてNEWSについて呟かなくなった。呟いても後に消すことが多くなった。


もうここまで書いたら、前のブログ記事を読んだら、人からしたら『ついに担降りか…?』と思う人もいるでしょう。

私は担降り宣言をするためにこの記事を書いているのではない。自分が思っていることを吐き出すことが今の私に必要だからだと思って書いている。改めて言うが、担降りではない。前のブログ記事は、『担降り』に対しての理解の仕方が変わった、というだけだ。


今の私のこの気持ち、あの頃によく似ている。
山下と錦戸が脱退した、4年前のちょうど今頃の時期だ。
あれから私はNEWSにしがみついた。今は変わらず錦戸も山下も好きだけど、4年前の今頃は、大嫌いだった。大嫌いになってしまっていた。でも、今は普通に好きだ。つまり、そういうことなんだと思う。今は散々NEWSに沸けなくても、たぶん未来の自分はなんだかんだNEWSが好きって言ってると思う。だって4年前一瞬大嫌いになった山下も錦戸も今は普通に好きだから。

私は私の都合で待つ。私の気持ちの変わりようは私の勝手だ。待ちたいだけ待って、もういいと思ったらそこでやめればいい。
追うことに無意識に焦って疲れなくてイイ。周りと思っていることが違ってもイイ。
しがみつくのも追いかけるのもやめた。がんばらなくても、必死に欲しがらなくても、それが本当に自分に必要なものなら、大事なものなら、傍から離れないんだ、きっと。
変わり続ける世の中や自分の中で“絶対”と保証できるものなんてないけど、大事にしたいと思い続けるものはきっといつまで経っても大事なものに変わりないはずだから。
求めなければ失わない。望まなければ失望しない。諦めれば悲しくない。期待しなければ傷つかない。だけど、好きだから求めたいし、好きだからいろんなこと望みたいし、好きだから諦めたくないし、好きだから期待したい。好きだから許してしまうこともあるけど、好きだからこそ許せないことも多い。妥協したくないし、されたくない。
きっと色んなことを捨ててしまえばもっと楽になるのに、軽くなるのに、それができないのは、まだそれが大事なものだから。心のどこかで捨てたくないって、手放したくないって思っているから。


NEWSが4人で再始動したときに、4人が言った言葉。4人の思い。『TEPPEN取る』って、こんなもんじゃないでしょ。四銃士の年内リリースが決まって、年間3枚リリース!って空飛んだみたいにはしゃぐ人もいるけど、NEWSの本気ってこんなもんじゃないでしょ。もっとあるでしょ。もっと出せるでしょ。好きじゃなかったら初めから期待してないよ。
メンバーが集まる機会が少ないと、メンバーがメンバーの気持ちを共有できてないと、一緒にいる時間が少ないと、ああゆうことになるって、経験してきたでしょ。だからあんたら4人なんでしょ。なにがあってもNEWSとして残ってくれたあんたら4人でしょ。


今のNEWSからは、『本気』は私には伝わらない。
欲しがってばっかりいて、今あるものを大切にできない私も相当嫌なファンだと思うけど、思われるだろうけど、“待っててくれるファン”に甘えているあなたたちもあなたたちだよ。

新規ファン掴みに行けよ!4人でもっと活動しろよ!現場増やしてよ!リリースもっとできるでしょ!冠番組まだないの?ドラマ出ないの?バラエティー出ないの?なにしてんの?

自分でもワガママ言ってるのは分かってる。私が見たいNEWSと、世間で見られるNEWSが違うからってワーワー言って。最低なファンだよ。もうなんて思われてもいいよ。私が好きだったNEWSは、こんなんじゃない。もっと熱かったよ。


ごめんね。